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「膣って肩と同じで凝るんだ…」フランス人ドクターの推奨する膣マッサージ

フランスのデリケートゾーン事情

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 先日、私は、フランスから来日された植物療法のスペシャリストで婦人科医のDr.ベランジェール=アルナールと、日本を代表する植物療法士の森田敦子さんによる「デリケートゾーンのケア方法」についてのトークショーを聴講してきました。

 デリケートゾーンのケアを「粘液美容」として提案し、フィトテラピーを取り入れたデリケートゾーンケア用品をプロデュースされている森田さんのお話は、いつも勉強になるのですが、今回は、その師匠であるアルナール先生のお話も聞けるとあって、期待が高まります。

 フランスでは、母から娘にデリケートゾーンのケアが伝えられ、ドラッグストアには女性の世代別のケア用品が並んでいると聞きます。さらに、“愛の国”フランスでは、更年期以降もセックスを行うカップルが多く、美容医療の分野でも膣のアンチエイジングケアがメニュー化されています。

 日本人女性をとりまくデリケートゾーンのケア事情というと、ようやくTVやインターネット上で「デリケートゾーンには専用の洗浄剤を使おう!」という広告が流れ始め、エステやクリニックでアンダーヘアの処理をすることが一般化されつつあるという段階。
自己流のケアでおまたまわりのコンディションを崩している女性も多いでしょう。

 お二人のお話の中で、美意識・健康意識の高い女性向けに刺さるなぁと思ったのが、
「女性のデリケートゾーンのケアこそ、究極のアンチエイジング法であること」
「バストや膣のセルフマッサージが病気の早期発見にも繋がること」
「女性がデリケートゾーンをお手入れするのは自分のカラダを愛すること」
というメッセージ。

現在は「あなたのアソコ、臭っていない?」「アソコが黒ずんでいたら、彼に引かれちゃうかもよ!」などコンプレックスを刺激するマーケティングが多いですが、「アンチエイジング」「オーガニック」「フランス人女性の常識」というオシャレで都会的なラッピングをされたデリケートゾーンケアなら、前向きで、毎日のスキンケアの延長線上にある気分になれますよね。清々しい気分で女性器に向き合うことができる素敵なメッセージだと思いました。

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