｢ではそろそろいただこうかな｣という雰囲気になったときに有効なのが、ただひたすら彼の目を見つめ続けること。
SEXのときって目をつぶりがちなのですが、そこをなんとか我慢して挿入時もピストン時もひたすら彼の目を見つめてみましょう。
こうすることで｢守って欲しい感｣が出ます。
すると、男性は主従関係があるような感覚に囚われ、どんなことをしても「自分が優位にいて、女性を責めている」ように錯覚するのです。

　たとえば騎乗位にしても彼の目を見ず、無我夢中に腰を振るよりも、彼とじっと見つめあい吐息を漏らすほうが、なんだか女性的で繊細な感じがしませんか？
日本人はじっと目を見つめられることに慣れていないですし、SEX中のドキドキと相まってふたりの関係がより深まりますよ。

　彼との長いお付き合いを望んでいるのであれば、たとえあなたがどんなに淫乱で卑猥で奔放であっても、始めは貞淑な女性であることをアピールしたほうが得策でしょう。
ちょっとふたりのSEXがマンネリ化してきたかな、といった時期に本来の淫らなアナタを彼に見せ付けてあげれば、それはふたりのスパイスとなって絆を深めてくれます。
それまで小出しにするのが愛される女性の秘訣ですよ♪

　ふたりで素敵なSEX LIFEを築いていってくださいね♪

Text/女性向け映像メーカーla coviluna（ラ・コビルナ）スタッフ・Juli