オタクとは違う電車好き
そして更に驚きなのは「サイダロドロモフィリア」。その名も列車愛好。
もはや性的対象はなんでもいいのか!?生物であるという概念を超えています。
どうやらこちらは列車そのものの場合、駅舎である場合、線路や配線、踏切などの設備、更には鉄道にまつわる様々な音が対象である人と、この中でも細分化されるようです。
ちなみに鉄道オタクの人と何が違うのかというと、オタクの人たちは好きなのであって性的に興奮するわけではないということ。先ほどの私の動物好きとミクソピック・ズーフィリアの人との違いのようなものですね。
まぁ、中には性的に堪らなくてオタクをしている人もいるとは思いますが、根底にある好きのベクトルが違うという人が大多数のようです。
自分の嗜好と上手に付き合おう
人はそれぞれ必ず自分なりの性嗜好を持っています。
しかしながら幼女性愛や死体愛好など、その欲望に従順に従うと犯罪となってしまう嗜好も存在します。そういった場合は擬似的に似た状況を作り出し、妄想の力で足りない部分を補う等の工夫が必要になってきます。
次回は、この妄想力を存分に鍛えることのできる性癖をご紹介したいと思います。
それまで自分の性の深層心理を探っておいてくださいね♪
…次回は《妻と部下の悪口には要注意!おじさまの見極めポイント》をお届けします。
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