彼とのカラダの相性がピッタリになるLOVEポジ。
今週は、中級者向けのLOVEポジです。
スローピストンでオーガズムに達する体位をご紹介します。
「激しくピストンしないでイクことなんてできるの?!」と思いますよね。
それが、できるんです。
上級者になるとノンピストンでもイケるようになるくらいです。
ノンピストンでオーガズムに興味がある方は、以前にご紹介したプチポリネシアンセックスに挑戦してみてくださいね!
今回は、その一歩手前、“スローピストン”にチャレンジしてみましょう。
「スローピストンでオーガズム」を実現する条件
①女性が自分で膣圧をコントロールできる。
②彼が中折れしても焦らない。
③新しいスタイルのセックスへの好奇心を持つ。
この3つを守れば、新感覚のオーガズムを味わえます!
ひとつひとつ解説していきますね。
①膣圧コントロール
スローピストンで得られるオーガズムは、主に膣オーガズム。ゆったりとしたピストンを行うことで、彼の亀頭が膣壁やポルチオを丁寧に撫でていく快感を味わえるでしょう。
さらに、女性が膣圧のコントロール(膣を締めたり緩めたりできること)ができる場合は、途中で完全に動きを止めて、彼のペニスを膣でギュウっと包み込むように圧迫⇔弛緩を繰り返しましょう。これだけでオーガズムに達する女性もいます。
②中折れに焦らない
ふだんピストン運動の刺激に慣れている男性は、スローピストンの刺激を弱く感じてしまい、膣内でペニスが萎えやすくなってしまいます。ここで焦りは禁物。
女性が腰の動きの幅を狭めれば、スポン!とペニスが抜けてしまうこともありません。
萎えてしまった時は、キスをしたり、ペニスに強めに膣圧をかけて刺激を強めましょう。
③セックスへの好奇心
新しいスタイルのセックスを楽しもう!と前向きな気持ちがふたりのセックスを盛り上げます。
あなただけ、彼だけ、どちらかだけが盛り上げっていても、満足度が半減してしまいます。
「ねぇ、新しいやり方試してみない?」「今日はわたしにリードさせて」と彼のやる気を確認してからチャレンジしましょう。
それでは、さっそくスローピストン体位「茶臼のばし(縦揺れ騎乗位)」をご紹介します。
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