STEP2:コンドームがキツイという彼への対応策
 ペニスの大きさを過信して、前戯を手抜きするだけでなく、「コンドームがきついからつけたくない!」と生で挿入したがる男性もいるそうで、たちが悪いですね。
そんな男性にうっかり当たってしまったら、ビッグサイズのコンドームを教えてあげましょう。

 各コンドームメーカーから、腕も入るくらい大きいLサイズ、XLサイズのコンドームが販売されています。
私の友人女性のパートナーはアメリカ人なのですが、彼は日本国内の大きめコンドームがどれもキツく、アメリカに帰国するたびにLサイズのコンドームを爆買いしてくるそうです。
「買い出しは大変そうだけど、ちゃんとしていて律儀な人!」と感動しました。
大きさを理由にコンドームを着けたがらない男性に聞かせてあげたいものです。

STEP3:女性リードの「スローインサート騎乗位」でじんわりなじませる
 潤いOK!コンドームOK! いよいよ挿入です。

 セックスのときの一番はじめの体位は、男性が挿入しやすい「正常位」や「バック」が多いかもしれません。
しかし、どちらも勢いよく挿入されがちなので、大ぶりペニスには不向き。
せっかく、ウォームアップしてきたのに、ここで痛みを感じたら残念すぎます。
そんなときは、女性が自分のペースで挿入できる「スローインサート騎乗位」を試してみましょう。