彼との相性がピッタリになる!体位メソッド「LOVEポジ」
夏と言えば、花火!
先月から各所で花火大会が開催されていて、浴衣を着てお出かけする方をよく見かけます。
ということで、今回は、夏にピッタリの浴衣を活用した体位をご紹介します!
今よりも、昔の日本人女性の方が膣が発達していた…?
本題に入る前に、あなたは、“昔の日本人女性は、現代人女性よりも膣が発達していた”と言われているのをご存知でしょうか?
昔の女性の膣事情は、「月経血コントロール」で有名な三砂ちづる先生の著書や『愛しあうからだ』(高岡英夫著)に詳しく書かれています。
ざっくりまとめると、昔の女性は、薪割や雑巾かけなどの家事をこなし、下着をつけずに着物を着ていたことで、インナーマッスルが強化され、「月経血をお手洗いで流す」ことができる膣を持っていたそうです。
また、同じ時代、着物を着ていた頃の日本人は、セックスの時には全裸にならずに、着物の裾をたくし上げて性器を露出して繋がっていたと言われています。 春画にもそういう描写が多いですよね。
現代では、成人式や結婚式、花火大会くらいでしか着物を着用する機会がなくなっていますが、せっかく夏のイベントで浴衣を着るのであれば、昔の女性達の“膣力”に想いを馳せながらLOVEポジを楽しんでみましょう。
それでは、写真入りで解説していきますね。
浴衣でトライ!「半脱がせ正座バック」
【HOW TO】
女性は、ショーツを脱いで、正座になり、お辞儀をするように三つ指を揃え、前傾姿勢になります。「堪忍しておくれ」のポーズです。
男性が浴衣の裾をめくると、お尻がむき出しになりますので、そのままバックで繋がります。
前傾姿勢になることで、お尻から腰にかけてのくびれが出現。
和美人の条件とも言われる「柳腰」を男性がじっくりと鑑賞できるのもいいですね。
腰の動かし方は、男性が動いても、女性が動いてもどちらでもOK。
女性が動く場合は、挿入の角度が自分の一番気持ちいいところに当たるように調整しましょう。
浴衣・三つ指揃え・正座・柳腰の組み合わせが、私達の内に秘めた和のエロス心をくすぐります。
ぜひベッドの上でも、大輪の花火を打ち上げてくださいね。
「愛と快感のLOVEポジ」は、毎週日曜日更新です。
次回もどうぞお楽しみに!
Text/OLIVIA
…次回は《あそこが小さい彼とはバックがおススメ!角度と硬さをMAXにして深い挿入すれば中イキできる》をお届けします。