騎乗位をもっと気持ちよく!楽しくする体位「織茶臼(おりちゃうす)」
「織茶臼」は、女性を織り手、男を機織り機に見立てた騎乗位の名称。
「茶臼」というのは、葉茶をひいて抹茶にするための石臼。48手用語では、腰かけた女性を「石臼」になぞらえ、女性上位の体位を指します。
それでは、写真入りで解説していきますね。
【織茶臼(おりちゃうす)】
【HOW TO】
騎乗位になった状態で、二人が手を繋ぎます。
女性がグラグラとバランスを崩さないようにギュッと手を繋ぐことで、女性の上体が安定するので腰を動かしやすくなります。手を繋ぎ、目を見つめあえるので、愛を感じる体位とも言えます。
【POINT】
腰の動かし方は、男性がイキやすい「上下」運動と女性がイキやすい「前後」運動を組み合わせてみましょう。
クリトリスを男性の恥骨に擦るように前後にグラインドすると、クリトリスと膣のW刺激でイキやすくなります。
次に、女性は繋いだ手をほどき、膝を立ててM字開脚します。
男性の腰骨に女性の両手を置いてやや前傾姿勢になったら、上下運動が楽々できるようになります。こちらは、ピストン運動でペニスを刺激できるので、男性をイカせやすくなります。
この前後と上下のふたつを組み合わせることで、女性も男性も気持ちよさアップ!
脚への負担を省エネできるので、楽して気持ちよくなれます。
筋力に自信のない女性はぜひ試してみてください!
「愛と快感のLOVEポジ」は、毎週日曜日更新です。
次回もどうぞお楽しみに!
Text/OLIVIA
…次回は《夏祭りの後は浴衣をめくってお尻むき出しに!「半脱がせ正座バック」で大輪の花火を打ち上げよう》をお届けします。
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