こちらは男女が正しく感じ合うためのハウツー作品。
ハウツーパートだけでなく、最後にそれまで学んできたことを網羅した、お手本となるセックスを見せてくれるパートがあります。
ハウツーの集大成といっても、マニュアル通りというわけではなくて、一徹くんと篠田ゆうちゃんが、まるで恋人のようにセックスします。ゆったりと流れる時間が心地良くて、お互い気持ち良さそう。カップルでセックスする前に、気持ちを高めるため見るのもおススメです。

　このパートは、普段は男性向けAVの監督をしている野本義明監督が担当しているのですが、とにかくたっぷり時間をかけて焦らすことを念頭に置いて撮影したそうです。

　最初はふたりの手がゆっくり絡み合うところから。
キス…しそうでしない距離で見つめ合う。頭や肩をなでて、鼻を触れあわせ、それでもキスはなし。「キスしたい」という彼女の気持ちがどんどん高まっているのが分かります。だから、キスが始まると止まらない。
もうここだけで興奮しちゃいます。

「かわいい」「手握ってて」「こっち見て」と一徹くんらしい言葉を要所要所に挟みながら、服の上からなでて焦らす。服を脱がしてブラを外しても、じっとゆうちゃんの表情を見ながらすこーしずつおっぱいの周りをさわさわとなでるだけで、なかなか先端に到達しない一徹くんの指。触ってくれるかもという期待が高まったら、また逃げていく…。
しかも全然イジワルな顔じゃなく、優しく見つめながら囁きながらというのが、逆に興奮を煽ります。

　それは下を攻める時も同じ。ゆうちゃんが一徹くんを攻める番になっても同じ。ずっとずっと表情を見ています。
フェラされる時、小さく声が出ちゃう一徹くん。キモチ良さそうな表情だけでなく、「キモチいい」とちゃんと口にしてくれるところもキュンとします。興奮が伝わる息づかいもたまりません。
挿入する時も、焦らしを利かせます。ゴムを着けてもすぐには挿れず、ゆうちゃんのキモチいいところにこすりつけて愛撫し、互いの興奮を高めてからゆっくりゆっくりと入っていきます。

　リズミカルな腰の動きも、思わず漏れる「好き」という言葉も、まるでシクシク泣いてるようなゆうちゃんのあえぎ声も、本気モードな時に見せる一徹くんの伏し目がちな表情も声も…すべてが見てて心地良く、心もカラダもぽかぽかになる映像です。

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　寒い夜、コタツに入ってみかんでも食べながら、ラブラブエッチな作品を見てあったかぁ～くなるという、新しい冬の過ごし方。ひとりでも、カップルでも、お友達同士でも♪ ぽっかぽかに体温上げて、風邪など吹き飛ばしちゃいましょう！

Text／みぃみぃ