女性向けAVは優しくて甘くてとろけそうなシチュエーションとセリフ…だけと思っている方はいませんか?
でも、女子はいつもソフトなセックス描写を求めているわけではないんです。オレ様なカレに口説かれてみたり、ちょっとムリヤリ攻められてみたり、「イヤっ…!」って言いながら実は嫌じゃない…的なシチュエーションでセックスしてみたり…妄想は自由です!
今回は、ちょっと強引なオラオラ系男子に攻められちゃうシチュエーションのSILK LABO作品をご紹介します。
不器用なオレ様上司に壁ドンで告白されて… 「ワーキング+」
彼氏いない歴8年の派遣社員の夕子(あすかみみ)の新しい勤務先は、イケメンだらけの出版社だった!という何とも少女マンガ的、夢のようなシチュエーションの作品「ワーキング+(プラス)」。
夕子に初めて出会った瞬間から鞄で叩いて怒鳴って、いつも機嫌が悪くて嫌味な編集長、高田(一徹)。
最初から無理な仕事を押し付けたり、「遅い!要領悪いな」と怒鳴ったり、何度もやり直しさせたり、遅刻してしまった朝は書類を投げつけたり…とにかく厳しくて理不尽。自分が夕子だったら震えあがるほど恐いです。
落ち込む夕子に、高田以外のイケメンはとっても優しく接してくれて、もう誰に落ちてもおかしくない状況。
ところが、残業中の夕子に厳しく指導しながらも、不意にキスをする高田。大っ嫌いなはずだったのに、なぜか夕子は心が揺らいでしまうのです。
一方、高田も、イケメンたちが夕子に優しく声をかける様子を目にしては気になってしまうみたい。もう、素直じゃないんだから…。
ある日、やっぱりひとり残業中の夕子のもとへ、外出から戻った高田はさっそく嫌味な一言を。
とうとう夕子がキレてその場を立ち去ろうとしたところ、高田は腕をグッと掴んでの壁ドン。
「お前、俺のこと好きなんだろ?」とキス。
「どうでもいいのに、またキスなんてしないでください」と言う夕子に、
「どうでも良くてキスなんかするわけないだろ」と突然オレ様的甘いセリフ♡
厳しくてオレ様で、でもイケメンな上司からの突然の告白。そして夕子の気持ちも確かめてからの熱烈キス。
そのままオフィスで…とならないところが、実は紳士的な高田さんヽ(・∀・ )ノ と思ったら、場面変わってお部屋でチュッチュしながら恥ずかしがる夕子に、
「会社だと誰か来ちゃうかもしれないって言ったの、お前だろ」って(笑)。ホントはオフィスでそのまましてしまう勢いだったんだー(!)
あんなに恐くて厳しくて嫌味で、夕子をいつも睨み付けるように見ていた高田さん、ホントは最初から夕子のこと気になってたんだなぁ~不器用なオレ様。
何かとビクビクして恥ずかしがる夕子に「恥ずかしいのか、かわいいな」と、すごく丁寧なセックスで、でも口調はずっと命令口調で…さらに最初は「佐藤」と名字呼びだったのが、途中から「夕子」って…萌えです♡
いざ挿入の時、「抱くぞ」って言うのがなんだか新鮮すぎて、ドキッとしちゃいました。
終わった後にはまたオレ様口調で「オレが嫉妬してたの分かったか」「お前はオレのもんだからなっ」(*´Д`)
この作品の一徹くん、雑誌を美容室に持参して「この髪形に」とリクエストしたというツーブロックなヘアースタイルがとっても「高田編集長」のキャラに合っています。
オレ様口調萌えの方はぜひどうぞ!