SILK LABO 8月の新作は、がっつりドラマ仕立て。しかもコメディータッチで、登場するキャラクターも個性派揃い!
ドタバタ、ワイワイ、ドキドキの3拍子、でもしっかりエッチなシーンもある、そんな贅沢な女性向けAV作品「スイート・トラブル・ハウス」をご紹介します。
イケメン男性4人とシェアハウスすることになって…
バイト先の豆腐屋の店長とイイ仲だったのに、実は既婚者だったことが判明。何もかも嫌になって、突発的に田舎から東京に出てくることにした明良(あきら:浜崎真緒)ですが、手違いで男だけしか住んでいないシェアハウスに入居することに。女1×男4のドキドキ生活の始まりです。
この「メゾンドシルク」というシェアハウスに住んでいるのは、なんとも個性的なイケメンたちです。
家主の千紘(北野翔太)、四六時中ゲームをやっている充(有馬芳彦)、謎の国・シルキー王国からの留学生アラン(月野帯人=ツッキー)、そして半引きこもりの文豪青年・龍之介(一徹)。
龍之介以外の3人と明良が対面するシーン、とにかくアラン役のツッキーの美しさとカタコトの日本語に大笑い。普段のツッキーを知らない方は、アランを見たら本当に外国人かと思ってしまうかもしれません(?)
そして、いつもSILK LABOの作品でカッコ良くて優しくて…な役どころの多い一徹くんが、今回は堅ブツで女嫌いでオタクで…と、だいぶこじらせている龍之介を演じているところに、大注目です。
龍之介は、登場シーンからして、カッコ悪くて第一印象サイアク。明良にとっても近寄り難い、苦手な存在です。
それに、龍之介の話す言葉はなぜかまるでサムライのよう。
明良に対して「貴様」と呼びかけ、自分のことは「わたし」。そのうち「拙者」とか言いそうな勢い(笑)。
でも、意外と繊細な部分もあり、銀縁メガネの奥に見える瞳はつぶらでかわいらしい。