#2 ほっとけないキミ
しっかり者に見えて実はズボラで甘えん坊なカレと、照れと興奮の初めてエッチ
会社の歓迎会で意気投合したけど酔いつぶれてしまった中本くん(有馬芳彦)を、家まで送る羽目になったマユ(高岡リョウ)。
次の日、目が覚めて「あれ?」ってなった二日酔いのカレに状況を説明して、お薬と水を渡すと、「飲ませてください」って上目づかい。なんだ、かわいいじゃないか・・・。
「部屋片付けなさい!」と言っても、「一緒に片付けてくださいよぉ。ぼく、アタマ痛いなぁ♪」って甘えるカレ。 うっかりキュンってしちゃうマユ。うん、これはわかります(笑)。
結局夕方までかかったお片付け。ふたりでぐだーっとしながら、
「ずーっといると、オレたち付き合ってるみたいですねぇ・・・カレシとかいるんですかぁ?」
「んー、ずーっといないなぁ・・・」
「オレとかどうすかぁ?」
「いいかもねぇ・・・」
な、まーったりモードで、つきあうことになっちゃった(あれれ?)
ある日、虫(たぶんゴキブリ)に怯えるカレと、それをたくましく退治する彼女。
「今日は朝までいてほしいです。手つないで一緒に寝てほしい」
って、どんだけ甘えん坊なんでしょ?(笑)
窓からの月明かりの中、手をつないでベッドに横になるふたり。
改めてカレから告白の後・・・「キスしてもいいですか?」
いいねぇこれ♪
キスがだんだん激しくなって、彼が興奮してくる様子がとってもリアル。でも恥ずかしくてクスクス笑い合っちゃう。
付き合い始めて初めてのエッチって興奮と照れが交互にやってくる感じ、すごくわかる!
感じて反っている彼女のカラダが窓からの月明かりに照らされて、とってもセクシーで見とれちゃいます。
甘えん坊な役の有馬くんに対して、お姉さんっぽい役柄がぴったりはまってる女優さんです。
そして、カレがイク時言う言葉。
ふたりの初めてのエッチであんなこと言いながらイッてくれたら、お姉さん離れられなくなっちゃうな♪