春になると時々、AVプロダクションに処女の子が駆け込んでくるといいます。「処女じゃなくなりたいけれど、どうしたらいいのかわからない」と。またある日には、18歳で処女の風俗嬢に会いました。
処女を喪失することと、AVに出演すること、どちらが勇気のいることなのか。
「風俗のお仕事は楽しいです」と、無邪気に笑う彼女が、、処女を守り抜いているのはなぜなのか。
一生に一度しか訪れない、悲喜こもごもの処女喪失を追いました。
最高の緊張感。ある少女の「処女 最後の日」
ゆきえちゃんは近所の女子校にいそうな、普通の女の子です。肉感的な体型と控えめな反応は、AVらしからぬ現実感があります。どうしたらいいのかわからない、といった表情の奥に時折、好奇心が見え隠れしています。
無垢の処女喪失シリーズ「処女 最後の日」では、ゆきえちゃんの一生に一度しかない最初のセックスを、ノーカットで収録。これといった会話もなく、なめ回すように制服や下着姿を映すこと25分。存分に焦らされて前戯にたどり着きます。
余談ですが、無垢シリーズに出てくる女の子って、超薄手の綿の下着を着用させられてていいですよね。あれどこで売ってるんだろう。そして綿のパンツってどうして、幼くて清純でエッチな感じがするんだろう。実際子どもの頃、あんなパンツ履いてなかったと思うんだけれど。
そっと陰毛を引っ張られたりと丁寧な前戯で体を隅々まで愛でられ、まだ知らない快感に身をよじる姿が映し出されます。
高まる緊張感。さぁ、この先は指でほぐして……と思いきや、いきなり処女喪失!? 事前に指を挿入するのが勿体ない、という……こと……なのかな……? しかも、男優さんは容赦なく腰を動かすものだから苦痛で顔が歪みます。
セーラー服ははだけたままに、正常位とバックを初体験。突かれてる状況に漂うものすごい緊張感。この感じ何かに似ているなあと思ったら、これから何が起こるのかわかっているような、わからないような、あの、婦人科の診察にそっくり!
ゆきえちゃんのアソコから垂れる、血の混じった精液をみて、なんだかどっと疲れちゃいました。
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