日常化したオナニーで妖艶さを
オナニーに耽ることで、「セックスもしたい!」という欲望が必ず湧いてきます。
古いエロビデオ等を観ていると、「オナニーで満足しているから、チ○ポは要らないんだろう?」などのセリフが出てきますが、オナニーとセックスは完全な別物。オナニーをすることで、セックス欲が湧くという相乗効果が得られます。
ビールと同じです。「家で缶ビール飲んでいるから、生ビールは要らないんだろう?」なんてことはありえませんよね。缶ビールも美味しいけれど、たまには飲食店へ赴いて生ビールを飲みたいという欲求が湧きます。
また、オナニーに慣れ親しむことは、セックス時のあなたを妖艶に魅せることに繋がるのですぞ。
AM読者の皆様なら一度や二度経験があるはず、セックスシーンで「最近いつオナニーした?」と問われたことが!
これから愛を確かめ合おうって時に野暮な質問しやがってとチンチン蹴飛ばしたくなりますが、AM読者の皆様なら、オトコとはそういう生き物であることは百も承知のはず!
さて、オナニー近況について質問された場合、オナニーがご無沙汰だと、「はて……いつだったかのぅ」と、すっとんきょうな表情になるでしょう。
しかし、オナニーが日常化していれば、昨晩だとか一昨日オナッた情景が即座に浮かび、それが表情や雰囲気として醸し出されます。
ばか正直に、「昨日の22:00に風呂場にて」などと答えなくとも、「うふふ、いつだったかなぁ」とぼかすだけでも、男性目線には充分色っぽく写るはず。
応用バージョンとして、「今朝しようかなって思ったんだけど、○○君と会う約束していたからガマンした」などの言い方もアリでしょう。
非・オナニストアピール男子の存在
そうそう、クリの話ばかりで、カリのことを忘れておりました。ほとんどの男性は、定期的なオナニーでカリを輝かせているでしょうが、ごく稀にあまのじゃくが存在します。
AM読者の皆様なら遭遇した経験があるはずです、合コンや飲み会の下ネタトークで、「俺はオナニーしない!」と言い張る非・オナニストアピール男子!
女性陣が、「でも、男の人は皆するんでしょ?」とツッコんでも、頑なに首を縦に振ろうとしない、謎の自己主張!「でもでも、男の人って溜まるから抜かなきゃいけないんだよね?」など、かなり核心部分に迫っても、「あー、一般的にはそう言われているけど、俺はしないね」の一点張り!
彼らの主張が正しく、実際にオナニーしていないとしても、なんだかとってもつまらない人物に感じるのは筆者だけではないはず。
オナニーの必要がないほど、毎晩のように美女を取っ替え引っ替えハメ倒しているのかもしれませんが、だからと言ってオナニーをしない男性って、視野が狭いように感じます。「俺が飲むのは生ビールのみ! 缶ビールは1滴たりとも飲まん!」って思考は楽しくないですよね(家飲みやホームパーティーに誘えないじゃん)。