アラサーはBBAじゃない!若者のキスフレ文化にはクソ喰らえ精神でいこう

 前回の<輝くクリには輝くカリがぴったり!オナニーで磨かれる女の色気と男のレベル>もお楽しみください。

 今週はボジョレー・ヌヴォーの解禁がありますね。
「私、ワインには興味ないし……」なんて言っちゃダメよ~ダメダメ! ボジョレー解禁は、クリスマスを共に過ごす殿方を捕獲する恰好の好機です。ワインに興味があろうとなかろうと、今すぐボジョレー解禁パーティーに申し込みましょう!

「そのもの自体に興味がなくても、積極的に顔を出す」って、恋愛チャンスやセックスチャンスを得るには必要不可欠の行為です。たとえば筆者は、酒は浴びるほど飲むのですが、意外にも煙草は一切吸いません。

 しかし! 出会いのチャンスをゲットすべく、会社勤めをしていた頃は、缶コーヒー片手に喫煙所をウロついたものです。煙草は吸わずとも、オトコのチ○ポは吸いたいですからね。「副流煙なんぞ気にしてたまるか!」です。

すっかり前置きが長くなりましたが、今週のお題は「ちりぬるを」ゾーンのラスト、「を」です。「老いては子に従え」ということわざに関してお勉強していきましょう。よろしくお付き合いくださいませ。

【を】老いては子に従え

菊池美佳子 セックス 犬棒カルタに学ぶセックスライフハック BBA キスフレ ソフレ 若者 ボジョレー 恋愛 …Lea…

 まずは基本の意味から。「人間は、齢を重ねると、若者の新しい思考や行動を理解しづらくなるものですが、頑固なこだわりは捨てて、子どものやり方に従いましょう」といったところでしょうか。ふむ、一理ありますな。
ところで、「老いては」って、何歳からが該当するのでしょうか?

 近年の日本社会は、寿命は延びてきているのに、「BBA扱いされる年齢」は、どんどん下がってきているように見受けられます。そもそも、「BBA」って造語が生まれている自体、末期症状かと。

 ご存知ないかたのために解説しますと、「BBA」とは、「ババア」のことです。一部には、「ボインボイン姉貴」という素敵な解釈も存在するようですが、残念ながら大概は「ババア」の意味で使われています。

 人気アイドルグループでも、20代半ばに突入した途端、一部の心ない人々が「BBA、引退しろ!」と囃し立てます。20代半ばでBBA扱い……恐ろしい世の中です! 
だったら37歳の筆者はどうなるのでしょうか? ミイラでしょうか? ゾンビでしょうか? 屍でしょうか?
Around30世代のお嬢さん方だって、ミイラとまでいかずとも、棺桶に片足突っ込んでいるくらいってことになっちゃいますよね。納得できかねます!