「ああん、舌が気持ちいいっ…」彼のクンニがとまらない理由とは?

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白いソファーの上で下着姿の男女がキスする寸前の画像

 あなたの彼は、セックスのとき充分満足できるほどクンニリングスしてくれますか?

 交際期間が長くなるにつれ、前戯にかける時間がだんだんと短くなり、最近ではあっさりした手抜きのような愛撫に……。以前は丁寧に舐めてくれたのに、「満足できるクンニ」どころか、「最近、クンニされていないかも……」という女性もいるのでは!?

 そう、セックスレスならぬクンニレスってやつですよ。「クンニレスだけど、セックスはしてるから問題なしとするか……」なんて妥協はご法度!

 そのまま何もしないと、クンニ無しのセックスが当たり前になってしまい、それが原因で彼とのセックスでは感じにくく、イキにくくなってしまうことも。

 なぜなら、クンニは女性のカラダだけではなく心まで満たしてくれる、女性にとってオーガズムに達するための大切なメニュー!クンニがない愛撫では、セックス自体に物足りなさまで感じてしまいます。

 本格的なクンニレスになる前に、何が原因なのか突き止めて、解決しましょう!

彼がクンニをしない理由は、女性に原因があった!?

 では、「満足できるクンニ」を取り戻すには、どうしたらいいのでしょうか? 手抜きのような愛撫について彼を責める前に、自分自身に「原因」があるのか、セルフチェックすることをオススメします。実は、男性には「クンニするとき、どうしても気になる2つのこと」があるようです。

 まず1つ目は「ニオイ」

 デリケートゾーンのニオイって、自分自身では気付きづらいもの。あなた自身が自覚できていないニオイを、クンニする側の彼氏は敏感に察知しているかも……。

「男性にとって、好きな女性のニオイはそそられるのでは?」と思う人もいるでしょう。確かに恋人の体臭が好きな男性もいますが、それはあくまでも女性らしいフェロモンが漂う匂いのこと! 単なる汗や蒸れによる臭いにそそられるわけではありません。

 そして2つ目は「アンダーヘア」

 男性にとって、女性のショーツを脱がせるのは、まさにオトコの浪漫! しかしその瞬間、剛毛ジャングルだったら……、ショーツからアンダーヘアがはみ出していたら……100年の恋も一瞬で冷めるとはまさにこのこと! ガッカリ感はハンパないでしょう。さらに、アンダーヘアで覆われたデリケートゾーンは蒸れやすく、それが悪臭の原因になることもあるんです。また、かゆみやかぶれなどの症状が出て、セックスにまで悪影響があることも……。

「愛があればハミ毛は気にならないはず」という慢心は危険ですよ。LCラブコスメのアンケートでは4人に3人の男性が、セックスの最中に女性のアンダーヘアを「チェックしている」と回答しています。男性から寄せられたコメントを読んでみましょう。

・「あまりにジャングルみたいだと、オーラルの時口に入って舐めづらいし気が散ってアレが萎えてしまうことも……」(32歳/金融)
・「毛がモジャモジャしていると不潔に感じる。触れたときもゴワついているし、あまり触りたくない」(20歳/アパレル)
・「アソコの毛もセクシーポイントのひとつだと思う。だけど、それは長さや量を整えている場合に限る。何もしていないアソコの毛は邪魔だし不衛生」(31歳/公務員)

 見た目・清潔さ・質感など、様々な角度から女性のアンダーヘアをチェックしていることがわかりますね。一方、女性を対象にしたアンケートでは、4人に3人の女性がアンダーヘアをお手入れしていると回答しています。

 アンダーヘアのお手入れは、もはや女性の常識といっても過言ではないでしょう。しかし、4人に3人の女性がアンダーヘアをお手入れしているのに、ここまで男性から手厳しい声が挙がっているのはなぜなのでしょうか?

そこのアナタ、そのアンダーヘアケアは間違ってますよ!

 その理由は、アンダーヘアのお手入れを間違っているから。特に、よくある失敗例が2つあるんです。

 まず1つ目はカミソリで剃った部分が伸びてきた際、チクチクしてしまうパターン。剃った直後は綺麗でも、すぐに伸びてチクチクしてしまうため、デートの最中にムズムズ感が気になったり、彼とセックス中でも、チクチクが気になって彼が集中できないことも……。

 そして2つ目は、Vラインだけをケアをしている場合。Vラインとは、真っ直ぐ立ったとき真正面から見える土手(恥丘)の部分のこと。Vラインのみのケアだと、パッと見は良いのですが、ショーツの中のボリュームは変わらないので、男性にとってはアンダーヘアが邪魔になって舐めづらいのです。

 「もうクンニしたくない…」と思わせないためにも、正しいお手入れを!では、どのようなお手入れを行えば、彼氏が喜んで舐めてくれて、自分にとっても快適なアンダーヘアに生まれ変わることができるのでしょうか?