主体的にセックスを楽しもう!ヤリ損を予防する4つの心構え
<ヤリ損予防策1:自分が本当にしたい男性とする!>
「この人は、どんなセックスをするんだろう…」とエロい目で彼を見つめて、「触れてみたい!」とアソコがジュンと潤う。
そこまでカラダが欲する相手であれば、「彼とセックスしてみたい!」という目標を達成した時の満足度が高く、たとえ一夜限りの関係だったとしても「思い出セックス」として綺麗に記憶に残すことができます。
男性のスペックで損得勘定をするのではなく、カラダの欲求に耳を傾けて、相手選びをしましょう。
<ヤリ損予防策2:一期一会を大切にする!>
例え、継続的なお付き合いを前提にセックスしたとしても、「この人とは二度とセックスすることはないかもしれない!」と思い、一期一会を大切にします。
出し惜しみせず、自分のすべてを出し切って、自分らしいセックスができれば、爽快感しか残りません。
<ヤリ損予防策3:自分がしたい時にする!>
「今日はそんな気分じゃないんだけど…」「もうちょっと様子みてからしたいな」と、ちょっとでもモヤモヤする気持ちがあるなら、タイミングを見計らった方がベター。
相手のペースに巻き込まれてしまうと本領発揮できずに不完全燃焼になってしまうことも。
しかも、その後に音信不通になってしまうと「私のセックスが悪かったのかな?」と自分を責める原因になってしまいます。
<ヤリ損予防策4:safer sexを徹底する!>
望まない妊娠やうっかりうつされた性感染症は、ヤリ損を心底感じる痛手。
自分に合う避妊法をセレクトして、「彼としたい!」と強く思ったら、コンドームを携帯してセックスに臨みましょう。自分の身の安全を確保するためには、あなたがsafer sexの主導権を握ることも大切です。
以上、“ヤリ損”を予防する4つの心構えでした。
自分らしいセックスができる女性こそ、セクシーで魅力ある女性だと思います。
“ヤリ損”に泣き濡れる女性が少しでも減り、気持ちよくヌレヌレになる女性が増えますように。
次回で、いよいよラブライフのAtoZ second stageも最終回!
有終の美を飾るテーマは、「Z=zone(ラブライフ格差社会 あなたはどのレイヤーに属したい?)」をご紹介します。
Text/OLIVIA
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