「肩甲骨」と「肋骨」でおっぱいの「のびしろ」が分かる
おっぱいの大きさは遺伝的なものが大きいけど、まだまだ!育てる余地はあるのよ。
おっぱいの「のびしろ」が、「肩甲骨(けんこうこつ)」と「肋骨(ろっこつ)」なの。
ようは、おっぱいの根元ってことかな。
おっぱいが小さい人の共通点は、肩甲骨や肋骨の周りの筋肉が固くて、根元が肋骨に張り付いたようになっているの。
肩甲骨や肋骨の動きを良くして、張り付いたおっぱいをはがすようにすると、おっぱいが一回り大きくなるんだよ。
私がおっぱいのことに詳しくなったのは、産後の女性の体を観るようになってから。
産後におっぱいが出なかったり、つまっちゃったりっていうような、おっぱいトラブルのある人は、肩甲骨や肋骨の動きが固い人だったの。
このコラムを読んでいる人は、まだまだ妊娠出産なんて…って思っている人も多いと思うんだけど、妊娠出産を経験することの体の変化ってすごいんだよ。
以前も言ったようにすっごくイケるようになる!っていうのが一番の大変化だけど、他にもいろいろあるの。