おっぱいが小さすぎる悩みをセックスに活かす画期的な方法

カップルの画像 Maxx Miller

揉まれる余地がなく悩んでいます

今週も読者の方からのお便りにお答えします!

おっぱいが小さすぎて本当に悩んでいます。揉まれる余地が一切ないんです。
相手に申し訳ないし、次に付き合う人の前で裸になることにものすごく抵抗があります。

セックスの時に感じるコンプレックスってみんな何かしらありますよね。胸のボリュームだけじゃなくて左右の大きさが違うことが気になるとか、乳輪の色や大きさが嫌だとか、乳首が大きいとか、陥没しているとか、舐められても感じないとか。パンツの中だってそうです。毛の量、小陰唇の形、色、クリトリスの大きさ、膣の締まりなど、みんなそれぞれ気にしていることを挙げればキリがありません。
胸のボリュームについては、服を着ていてもある程度わかってしまうことや、悪気なくイジる最低な奴らがいるので、より一層コンプレックスを強く感じやすいのかもしれませんね。

コンプレックスを逆手にとるべし!

セックスの相手に「そんなの全然気にならないよ」と何度言われたって気になるものは気になるし外科的な施術を受けるほどの根性はなし。「ありのままのあなたが素敵!最高に輝いてる!」ってキラキラした自己啓発本に載っていそうなことを言われても全然ピンと来ないという人もいるでしょう。
もうこうなったらコンプレックスを逆手に取って自分の興奮材料にしてしまうことはできませんか。
「こんなに恥ずかしくて耐えがたいのに他人に見せてしまっている」ということに対する興奮です。私も色々とコンプレックスはあって、学生時代には「セックスしたいけど好きな人には絶対に見せられないから好きじゃない人とセックスするしかない」と思っていたくらいです。
でも今となってはそのコンプレックスこそが私にとっての最大の興奮材料になっていて、一種の性癖とも言えます。
ダイエットする根性もなくてだらしない体へ直接注がれる視線も心がピリピリ痺れて最高だし、気持ちよくなればなるほどブスになる顔も「今すごいブスだと思われてるだろうな…」って思ったら興奮してしまいます。セックスの時だけでも嫌なことを活かすことができたらいいんですけどね。