先週は前戯がド下手くそな人たちをどうにかする方法でしたが、今週は挿入がド下手くそな人たちについてお話しします。
女性がちんこの挿入で気持ちよくなるには、【気持ちいいと感じる場所】を【一定のリズム】で【刺激し続ける】ことが大事です。
それを知らずに、出し入れさえすれば気持ちよくなると思い込んでいる人、自分の射精のことしか考えていない人はド下手くそだと言えます。
挿入ド下手くそのタイプは主に4種類。
1、狙いもつけずにふらふら腰を振る
2、激しく突けばいいと思っている
3、体位をコロコロ変える
4、いきなりイク
なんともめんどくさそうですが、前戯編と同じで知らないなら教えるだけ。できないならこちらがやる。大した問題じゃないです。
1、狙いもつけずにふらふらと腰を振る
ピストンの幅がブレブレでリズムも定まっていないド下手くそ。このタイプの男性は筋力が少なくてスタミナもありません。ちょっと正常位しただけでハァハァ。自分がイクまで腰を振るのがやっとです。
体幹を鍛えてくれ!毎日スクワット100回やって下半身を鍛えてくれ!ってちょっとだけ思ってしまいますが、そんなことは強要できないので、キモチイイ所に当たったと思ったら「あっ、ソコ!」とか「今当たってるとこキモチイイから続けてー!」と知らせる習慣をつけて、狙いを定めて腰を振るということを覚えてもらいましょう。
もしくは、もう自分で動いてしまえばいいんですよ。自分の方が腰を振るのが上手だと思ったら、自分が動きやすい体位を提案すればいいし、交互に動ける体位をメインにすることだってできます。騎乗位や、側位でのバックは交互に動ける便利な体位ですよね。