普通の騎乗位に飽きた女子に贈る!彼をエロく焦らす変わった動き方4選

騎乗位での遊び方を教えます

馬にまたがる女性の画像 Matthias Zomer

 本格的に寒くなってきましたね。冬のセックスって、冷え性の私にとっては凄く辛いんです。下半身が冷えやすいのに、スカートに60デニールのタイツにパンプスという、温める気ゼロの装いで出かけるのが悪いということはわかっているんですけどね。

 一度キンキンに冷えてしまった足はなかなか温まらないものです。セックスが始まると、キスするだけでも汗ばんでくるし、挿入中も動いていないにもかかわらず首や背中には汗が噴き出してくるのに、足先はヒンヤリしたまま。そのうち足先の冷たさで気が散り始めるんですよね。「相手の体に触れたら冷たくて不快だろうな」とか「今すぐモコモコソックス穿きたいな」とか考えてしまって集中できない時もあります。
そこで冬のセックスは率先して動きまくれる騎乗位がありがたいんです。私はこっそり足先を手で掴んで温めながら暴れて温まります。

 これまでに騎乗位の基本4型、バテない動き方、抜けない動き方などを公開してきたので、今回は応用編として、騎乗位に余裕が出てきた時の遊び方についておはなししますね。

過去記事
【騎乗位下手あつまれ!一生使える4つの基本的な動き方】
【騎乗位はもっとうまくなる!誰でもイケる4つの基本型を完璧マスター】
【自分史上ベスト騎乗位はポジション微調整で手に入れよう!バテない動き8パターン(実践編)】
【ググッて実践あるのみ!抜けやすい騎乗位を自分流の角度と動かし方で開発しよう】

1、わざとゆっくり動く

 フェラをする時には、いきなりズボズボと速く深く咥えたりせずに、最初は周りから攻めて先端は後回しにして焦らすと楽しいじゃないですか。騎乗位も同じく、いきなり根元まで入れて全力でグラインドするよりは、少し焦らしてみると楽しい反応を見ることができると思います。意図的にやっているとわかるくらいにスローに、先端から根元までゆっくり入れてゆっくり出します。太ももはちょっとしんどいんですけど、途中でわざとぴたっと止めてみてアソコをきゅっきゅっと動かすのも面白い反応が見られるので好きです。

2、腰を落とす

 1でスローな上下を続けていくと、速く動かして欲しくて下から腰を振ろうとしてきたり、「速くして!」と懇願してきたりしますよね。望まれた通りに速く動かしてあげてもいいんですけど、その前にもう一段階いじわるして楽しむのも好きなんですよね。上下運動を亀頭下でぴたっと止めたところから、根元まで一気に腰を落とします。ドスンと座ると苦しいので、根元まで入ったところで止める感じです。それを数回繰り返して遊びます。
ちんこがしっかり硬くなっていることと、垂直に上下することだけは注意してください。じゃないとちんこが折れます(笑)。

3、亀頭だけを責める

 膣の一番締まりやすい入り口の部分で亀頭だけを擦るように動いて強い刺激を与えます。(早漏の人はすぐイッちゃうので向いていません。)上下運動なら相手にも局部がよく見えてより刺激的ですよね。太ももがしんどくなったら、前に倒れて相手にしがみつき、腰だけを上下に振り、カリの段差のところを狙って動きます。敏感な人なら首筋や耳にキスしたり、耳元で話しかけたりしたいですね。

4、手を使う

 余裕がある時は、空いている手を使いましょう。自分でクリトリスや乳首を触って、気持ちよくなるところを見せつけるのもいいし、玉に手を伸ばして指先でサワサワ撫でるのもいいですよね。乳首をお互いに弄り合うのもイチャイチャ感が出て楽しいです。

 それでも足先が温まらなかったら、騎乗位のまま脚を顔の方へ伸ばして彼の手と顔で温めてもらったらいいんじゃないでしょうか(笑)。
寒い時期も、色々な動きを楽しんでみましょうね。

Text/Betsy

次回は<痴女じゃなくてもできる!彼を悶絶させるいじわるセックス5選>です。
「今日はちょっといじわるな気分…」という夜に使える「意地悪テクニック」をご紹介!痴女にはなれないという方も、恥ずかしがり屋さんも真似できる具体的なテクニックです。新年のあけおめセックスを意地悪に焦らしてみてはいかがでしょうか。