先週に引き続き、”おともだち”(セフレ)が欲しけりゃ足で探せっていうお話です。
◆先週の記事を読む
セフレを探したきゃ足を使え!自分のセンサーが一番大切
私のように、やや人見知りで恥ずかしがり屋で、自分からイイ男に色仕掛けや駆け引きをするようなことができない人でも、出会うきっかけさえあればあとはどうにかなります。そんな私がどうやってイイ男ハンティングをして”おともだち”を作ってきたのかを晒しますね。
とにかく一人で街へ出よう!
とにかく一人で街へ出なければ何も始まりません。一人で、というのが大事なところです。ハンティングにおいては女友達は邪魔な存在でしかありません。友達が一緒にいるときにタイプの人と出会った場合、緊張がほぐれて冗談と見せかけた大胆なアピールもしやすいし、次回にアポをつなげるためにいいパスを出してもらえて展開が早いという利点はあるけど、それ以外には不利になることばかり。友人にも気を使わないといけないし、そもそも女子で群がっていたら話しかけにくいにもほどがありますよね。お喋りに夢中でタイプの人が近くにいるのに気づかないなんていうことがあったら大変です。
その点1人行動だと、単独の人と話しやすいのは勿論、相手が二人組、三人組だった場合でも一人占めして複数プレイに持ち込むというミラクルも起こせます。
*危険なので真似しないでください(笑)
狩場は『小さな飲食店』だ!
出会い方には、向き不向きがあると思います。繁華街でナンパ待ちをする方が楽だという人もいるでしょう。私は路上ナンパはまず顔も見れないし、いきなりヌッと現れて突然声をかけてくるなんて恐怖でしかないので向いていません。なので出会いは専ら飲食店です。
複数のお客さんの中から気になる相手を選ぶこともできるし、ゆっくりコーヒーやビールでも飲みながら相手を見極めることもできる。飲食を目的に入店しているから、成果がなければ普通に去ればいいだけなので最高の狩り場です。
飲食店を良い狩場にするためには、一人で通えるお店をいくつか持っておきましょう。私が通うのは、こじんまりとしたカフェやバーのことがほとんどです。通えるお店がいいのは、お店のスタッフと顔見知りになっておくことで、他の常連客と会話をするきっかけを与えてくれたり、紹介してくれたりするからです。ヤバイ客が絡んできそうな時には助けてくれる有り難い存在です。
それに飲食店のスタッフって色んなお客さんと話し慣れているせいか、良い意味で距離を縮めるのが上手く、スタッフと”おともだち”になることも多いんですよね。他のお客さんがいない時にこっそりイチャつくことができるのもまた刺激的です。
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