セフレを探したきゃ足を使え!自分のセンサーが一番大切

海に座る女性の画像 Pixabay

セックスもできる“おともだち”(セフレ)シリーズもそろそろ終盤です。先週は、学校内や社内、仲のいい友人グループでもセックスできる、というお話だったんですが、先日友人と飲みながら話していたら、
「“おともだち”が欲しい! でも出会いがない! 身内に手を出すのは嫌だ! ベッツィーは一体どこで“おともだち”を探してるの?」と聞かれ、“おともだち”との出会い方を改めて思い出しながら考えてみました。私から言えるのは、「セックスしたけりゃ足を使え!」ってことです。

自分の足を使う方が時間は無駄にならない

彼氏が欲しいにしても“おともだち”が欲しいにしても、出会いが欲しいのならアンテナを張って、タイプの人にすぐに反応できるイイ男センサーを常にビンビンにしておくのは当たり前。それでも、通勤・通学の途中にすれ違う人は大体いつも同じだし、呼ばれた合コンにタイプの人がいる確率は低いですよね(合コンでタイプの人に会えたことは一度もありません!)。

それならば自分の足を使ってお外に探しに行ったらどうでしょう。カフェ、コンビニ、バー、出会いはどこにでも転がっているじゃないですか。

最近はネットで出会うことも多くなっているそうですが、私はネットでは探しません。特に出会い系といった恋愛やセックスのために登録してネット上で顔やスペックを判断する方法は効率が悪いと思っています。一見、自分の足を使ってハンティングに出かけるよりも、一度に大勢の中からふるいにかけることができるのは効率がよさそうですよね。

でもネット上のプロフィールや言葉のやりとりでは絶対にわからないこともあるじゃないですか。例えば雰囲気、声、話し方、目の印象とかです。

出会った相手とセックスができるかどうかを判断するポイントって、結局そういうところだったりしませんか? ネットで出会った人とLINEで話が盛り上がっても、実際に会ってみてセックスしたいタイプじゃなかったらどうします? とっとと帰りたいし、それまでにLINEしてた時間だって無駄じゃないですか?