セフレを好きになりがちな女子は「3人」作ればこじらせない

女性が伸びをしている画像 Ana Paula Lima

先週に引き続き、“セックスもするおともだち(セフレ)”のお話です。

セフレについ恋愛感情を持ってしまうとき

“おともだち関係”におけるタブーといえば、一方的に相手に恋愛感情を持ってしまうことですよね。お互いが好きになればそのまま付き合えばいいことだけど、残念ながらそんなにうまいこといかないじゃないですか。

そもそも、セックスはしたいけど付き合いたくはない相手だから“おともだち”枠に入っていたわけで、もちろん特例もありますが、そこから彼女に転身するのは大抵、東大に現役合格するくらいの難易度です。たちが悪いのは、東大受験と違って、技術面で努力してもどうにもならない場合が多いということ。
「恋愛感情」って複雑なので、いくら尽くしても、フェラのテクニックを上げても、膣圧を上げてもどうにもならないことが多いです。

私はというと、まともな恋愛経験がほとんど無くて、常に“おともだち”が複数いるという人生を送ってきたので、そう簡単には心を開かないし、好きになってしまうことなんて絶対にないです!

・・・と言い切ることができればいいんですが、うっかり恋愛感情を持ってしまったこと、不覚にも他の女性の存在に嫉妬してしまったこと、実は何度もあります。悔しいけど、情の深い九州の女ですから・・・(笑)。
私の場合は、「ちゃんとご飯食べてる?」って手作りのおかずを持参したりして、世話を焼きたくなってきたら危険信号だと自覚しています。

お互いに送り合う文章がハートマークに溢れていてもそこに友情以外の情は無いし、「早く会いたい!」は「早くハメたい!」だし、「今日何してるの?」は「暇ならセックスしよ」だし、「生理!?大丈夫?」は「挿入できないけどフェラでヌイてよ。パンツの上から電マ当ててあげるから」だってことは、よーーくわかっているはずなんですけどね。