先週は、まだセックスしていない相手や、付き合っていないけどセックスはする相手への誘い方について書きました。
今週は、一緒に住んでいる、もしくは半同棲状態など、一緒に過ごす時間が長い場合の誘い方です。
一緒にいる時間が長くなると、同じ布団で寝ていてもセックスしない日が当たり前のようになりますよね。では、こっちはすごくムラムラしているのに、相手から誘ってくる素振りがなかったらどうしますか?
相手が寝静まってからこっそりオナニーするのもいいけど、とりあえず一度誘ってみるのもいいですよね。相手が誘ってこないからといって、セックスチャンスがゼロとは限りませんから。
結婚・同棲している元ヤリマンの友人たちは、自分からセックスに誘うこともよくあると言います。そこで、彼女たちが実際どうやって誘ってるのかを聞いてみました。
間接的に誘う方法
友人A(新婚):
寝る前のちょっとしたイチャイチャタイムを、ほんの少しエッチな思惑をチラつかせてしっとりさせる。たとえば、普段からしている何気ないボディタッチをちょっと長引かせて反応をみる、とか。
(長年の友人なのでちょっと想像がつきますが、おそらくお得意の甘えんぼ顔を無意識に出してるんだと思います(笑)。ずるいな~。)
友人B(子供3人・旦那さんの両親&祖母と同居だけど超セックスフル):
膝枕で耳かきをしてあげるのが習慣。誘いたい時は胸が当たるようにしてみたり、ちょっとエッチな感じで耳の中をこちょこちょしたりして、相手がのってくるのを待つ。その間は「エッチな魂胆なんてないですよ」というクールな態度をとる。
結婚前は超肉食系だった彼女たちも意外とシャイですよね。直接的な言葉や大胆なタッチはないけれど、自然に誘えています。
それは、彼女たちが普段から、ちょっとしたボディタッチを含めたコミュニケーションをとっていて、相手の反応を読み取るのが上手だからだと思います。相手がのってこなかったらしつこくせずサッと引き、のってきたら少しずつ濃厚にしていくというさじ加減が大切です。
一方、友人A・Bとは異なり、直接的に誘うのが友人C。
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