秋も一段と深まり、朝夕の寒さが身に染みる季節になってきました。そうなるとお外でデートするよりも、一日中ベッドに籠るデートに誘いやすくなるので私はこの季節が大好きです。
しかし、一日に何度もセックスするとなると飽きることもあるので、ちょっとお遊びの要素を入れてみるのもいいですよね。そこで使えるのが“禁止プレイ”。「○○しちゃダメ」と禁止するだけの遊びです。
ここではもちろん、“相手が絶対に我慢できないとわかっているもの”を選びます。後ほど書きますが、余裕で我慢できちゃうことだとつまらないですもんね。ちなみに、我慢できなかった時のお仕置きは「何で我慢できなかったの?」と問い詰めてもいし、あえて何もしないというのもアリです。
それでは、”禁止プレイ”を考えていきましょう。
1.鳥肌立っちゃダメ
自分ではコントロールできないことなので、どうにも我慢のしようがないんですよね。だから、敢えてゾクゾクするような相手の弱点となる場所を指先でそっとなぞったり、唇を這わせたりして鳥肌を立たせます。特に首や耳、肩、背中などはゾクゾクポイントです。
2.声出しちゃダメ
すぐに声が出てしまう人も反応がよくて大好きですが、そういう人に声を出さないように指示すると面白いですよ。快感に耐えられなくなって、枕に顔を埋めて声を出してしまう姿には見応えあると思います。我慢してもつい漏れてしまう吐息ってエロいですよね。
3.壁から手を放しちゃダメ
壁や鏡に両手をついて立たせて、女性なら立ちクンニや立ちバックを、男性ならフェラや手コキ&乳首ぺろぺろをします。そのとき、まっすぐ立たせるよりも、少しお尻を突き出すようにするとやりやすいですよ。さあ、脚がガクガクし始めると同時に、だんだん手は壁からズレてくるので、「手を放しちゃダメ」としっかり見張ってあげましょう。
4.目を閉じちゃダメ
すぐに目を閉じてしまう人や、みつめ合ってセックスしたい人、愛撫している部分や結合部分を見せつけたい人にはぴったりです。もし目を閉じてしまったら動きを止めて、「目開けて」と注意しましょう。
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