体位にまつわる単語解説
用語解説第二弾。今回は、体位編です。
これまで体位の話をたくさんしましたが、しめ小股、寝バックなど、わかりにくいものもあったみたいなので、体位の解説をします。
これまでの体位の話はこちら。
▶️男性器のタイプ別おすすめ体位 前編後編
▶️脚を伸ばさないとイケない?脚ピンさんがセックスでイキやすくなる方法
▶️騎乗位下手あつまれ!一生使える4つの基本的な動き方
▶️イったことがない女子必見!キラー体位でブレンドオーガズムを初体験
▶️寒さはオーガズムの大敵!体を密着させてイキやすくなる3つの体位
体位は、二人の体の位置によって、主に正常位、後背位、立位、側位、騎乗位、座位、交差位に分かれます。
さらに、二人が向き合っているものは「対面」、または片方が背を向けているものは「背面」となります。(例:対面座位、背面座位)
それをもっと細かく分類して和名をつけたものが【四十八手】なんです!
正常位
女性が仰向けに寝て、その上に男性が覆いかぶさる体位。
バリエーションが多く、挿入角度や当たり具合などを微調節しやすいので、色々な体位をしなくても正常位オンリーでも十分楽しめますよね。
しめ小股
また、正常位の状態で女性が脚を開かずにまっすぐに伸ばすものを伸長位(しんちょうい)といい、これが四十八手でいう「しめ小股」。
女性にとっては膣の上側への圧力が増え、クリトリスへの刺激もあり、男性にとっても締まり具合がよく感じます。
腰の下に畳んだタオルを敷いてちょっとだけ腰を高くすると、さらに膣全体でちんこを圧迫できて効果大。
脚ピンでしかイケない人もこれなら軽く脚ピンできます。
屈曲位
男性が女性の両足を頭の方にグイッと押し上げて、女性の体が折れ曲がった状態になっているのが屈曲位(くっきょくい)。
奥への刺激が強くなるのでポルチオ好きの女性向けです。
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