お尻の筋肉でセックスが変わってくる
また、お尻の筋肉はセックスで快感を得るために大事な役割を担っています。
<1、ちんこの当たり具合を調整できる>
合体中にお尻の筋肉を使うことによって、ちんこの当たり具合を調節して自分の好みの場所にぶち当たるようにできます。
特に自分がリードする体位の場合、亀頭を思いっきり子宮口に叩きつけるのも、Gスポット周辺を念入りに擦るのも、お尻の筋肉があると自由自在にコントロールできますよ。
また、膣の奥に痛みがある時に痛い部分に当てないように調整できるので、激しいセックスを好まない人にとっても大事な筋肉です。
<2、お尻の筋肉を使うことで骨盤底筋に刺激が伝わり、イキやすくなる>
性的な快感やオーガズムを得るのに大事なのが、骨盤底筋。
お尻の筋肉はその骨盤底筋のすぐそばにあり、お尻の筋肉を締めることによって、骨盤底筋にも刺激が伝わるらしいんです。
騎乗位で女性がイキやすいのは、好みのスポットに当たるように自分で動けるというだけでなく、お尻の筋肉を使い、骨盤底筋に刺激を与えられるからかもしれませんね。