焦らしながら誘う
二人で寝転がっているなら、脚で焦らしながら挑発してしまいましょう。
・脚の指先や甲、ふくらはぎで相手の脚をそっと撫でながらゆっくり上へ
体が密着する距離なら、太腿の上側で相手の股間を少し圧迫する。
少し体が離れている時なら、脚の指先を相手の鼠蹊部(そけいぶ)に埋め込んでゆっくりとコネコネ。
・ズボンの裾からサワサワ
今の季節はハーフパンツ率も高いので、ズボンの裾のあたりを手でなぞったり、裾から手をそっと入れて撫でたり。
この段階ですぐにキスに流れこむと焦らしにならないので、相手の胸のあたりに顔をくっつけておくといいと思いますよ。
胸やお尻をまさぐってきたら、「まだダメ」と言って手を握っておきましょう。
焦らしキス
男の人がリードするキスは、いきなり唇に吸いついたり、下手したらファーストタッチが唇ではなく舌だったり…。それはそれでいいんですけど、キスも少し焦らされる方が唇が触れ合った瞬間の気持ちよさが3割増し!
特に普段自分がキスをリードすることがないなら、相手にとっても不意打ちになってイイと思います。たまには自分から仕掛けてみましょう。
・顔を近づけて目を見て、唇を見て。すぐにキスしそうな距離なのにしない。
・唇が触れそうなところまでゆっくり距離を縮め、相手から唇をつけようとしてきたら一旦顔を後ろに引いて避けニヤリ(笑)
・唇以外にキス。口の端、頬、フェイスラインにチュッチュッと音を立ててキスしてから唇へ。
そこから、唇が触れるか触れないかのライトなキス→ディープキスに流れるのもいいですが、焦らした後は思いっきりハードにする方が感動が増します。
唇と舌をフル活用して、情熱的なキスをしてみてください。