「セックスはこうあるべき!」な理想に振り回されないで

 私が結婚8年目にして実感するのは「パートナーを性的対象として見られるのは、たまにセックスするからだ」ということ。ずっとやってないと、友達や兄弟みたいになるのは自然なこと。それはそれで居心地がいいし。
でもセックスしてる時だけは、相手の性的な面を垣間見られる。つまり四の五の言わずセックスすることで、その気が生まれるのです。

 過去のセックスレスをぶっとばす記事にも書いたけど、セックスのハードルを高くしないことも大切。
セックスが続いてる夫婦に聞くと「プロレスごっこから雪崩れこむ」「あんまりエロくなく、日常の延長って感じ」という声が多い。セックスはこうあるべき的な理想に縛られず、「とりあえず、さくっとやるか!」と気軽にセックスしてください。

 また、食欲のない人も美味しい物なら「また食べたい」と思うもの。同様に、気持ちのいいセックスなら「またヤリたい」と思うもの。過去記事を参考にして、セックスの満足度を高めてくださいね!

エロスや性的魅力よりも大切なこと

 仕事や家事育児に忙しい現代女性。女性誌には<つねに女でいることを忘れず、エロスを意識して>とか書いてるけど、そんなの実践してたら過労死します。

 私は家ではエロスなんか忘れていたいし、性的対象として見られる方がリラックスできない。
ソファに座ってボーッと下唇の皮をむいてる時に迫られたら、「下唇の皮くらい落ち着いてむかせてくれや!」と暴れたくなる。自宅でくつろげないなら、独身でいることを選ぶ。

 エロスや性的魅力よりずっと大切なのは、思いやりや想像力。
その気になれずセックスを拒否している人は「拒否された方は不満がたまるし、傷つく」ことを忘れないでください。

 たとえば夫に「月に一度は外で食事したいな」と言って「その気になれない」と拒否されたら、「ハアッ?!私はしたいって言ってるのに、なんだそれ!」→「この人、私のこと大事じゃないのかな」「もう二度と誘わない、他の人と食事に行こう」と思いますよね?

 つねに相手の立場を思いやることが、いい関係を続ける秘訣。
「女でいることは忘れても、思いやりさえ忘れなければ、どうということはない!」
シャアの声でそう宣言したい、アルテイシアなのでした。

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Text/アルテイシア

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