「恥じらいつつ積極的になってほしい！」アンケートから見える男の本音／愛され痴女

男性の理想は“恥じらい＋大胆＆積極的な女性”

アルテイシア愛され痴女機動戦士ガンダムランバ・ラルナンパ師女性ホルモンコンドームピルツンデレ勃起力

木暮公延（湘北バスケ部副主将）／『SLAM DUNK 完全版 4』／出版社：集英社／著：井上雄彦

　男性が引くのは「ズボボボッと大音量をたてながらのフェラ」とか「口に出された精液をたらして見せる、妖怪じみた技」なんだとか。あとはアナル攻めとか、お掃除フェラとか。つまり、AVやセックス本の影響を感じさせるテクに引くのです。
そこは我々と同じ感覚なんですね。だから、わざと下手なフリをするといった無駄な気づかいは必要ありません。

＜恥じらい系のリアクションをしつつ、攻める時は大胆に積極的になる女性＞、これが男性の究極の理想形。

すなわち、攻守バランスのいい、実力のあるプレイヤー。『スラムダンク』でいうとメガネの木暮さんか…普段はおとなしいけど、やる時はやるキャラだし。
私たちも木暮さんを目指して、スリーポイントシュートを決めましょう！

男も恐れ慄くプレイはコレだ！

　ちなみに「女性にされて引いたプレイってある？」と質問したら、男友達がこんなエピソードを語ってくれました。
　昔、女性から「四つん這いになって」と言われて従ったところ、相手は指にコンドームを装着して、アナルにぶっこんできたらしい。それでアナルをガンガン攻めながら、左手でチンポをしごきまくってきたそうな。ひー。

アル：「それは痛かったでしょう」
男友達：「痛かったよ！ぎゃわわわって、たけし軍団みたいに悶絶したよ！それなのに、相手に『どう、イキそう？』って聞かれて…」
アル：「どうしたの？」
男友達：「『イクッ』って叫んでシーツに突っ伏して、手のひらにツバを吐いた。それで射精したフリを…」

「精液の偽装かよ！」と爆笑する私。「笑いごとじゃないって、そのあと一週間ウンコが止まらなかったんだから…」とうなだれる彼。それでいうと、女の方がイったフリは楽ですね。証拠の汁を提出しなくていいから。

　彼に「花粉症の時期だったら、鼻水を出すといいネ！」とアドバイスしたら「もう二度とあんな思いはごめんだ…」と震えていました。今回も汚い話ですみませんね。

　このように、よっぽど突飛なことをしなければ、引かれないので大丈夫。
受けと攻め、どちらも大いに楽しんでくださいね！

　それでは、皆さまからの質問・相談もお待ちしています。AMのtwitterかFacebookまでどうぞ～

Text／アルテイシア