痴女セックスは「攻め」重視ではない
<受け入れられて、愛されたい><かわいがられて、ヨシヨシされたい>という願望は男女共通なので、セックスでは自分がされたいことを相手にするのが正解。
じっと愛しそうに相手を見つめてキスしたり、優しく抱きしめたり、髪を撫でたり…。
そんな風にされると男性も「愛情を感じるセックスこそ気持ちいい」「AVのような激しいバトル漫画的セックスは違うんだ」と気づきます。
痴女セックス=ドエロな言葉責めやフェラや騎乗位で攻めまくるわけではありません。
ユリア先輩もそんなプレイはしないはず。
痴女セックスは「受け」から始まります。
いきなりマウントポジションをとってチンポにしゃぶりついたりせず、相手に攻めさせて「女を喜ばせる喜び」をたっぷりと味わわせる。
過去記事を参考にオーガズム力とリアクションを磨いて、男性に感動と自信を与えましょう。
ちなみに私のセックスの流れは
乳→クリ→Gスポットの愛撫で一度イク。
そこで攻守交代。
相手をたっぷり全身攻め&フェラ。
相手が「うっ、もうイキそう」なタイミングで再び攻守交代。
クリの愛撫でイク寸前に「入れて…」とエロく伝えて、挿入でもう一度イク
……というのが黄金パターン。
一方的に攻める(=奉仕する)セックスは、自分が楽しくないし、相手にも喜びと感動を与えられない。
『anan』が提唱していた「無料風俗嬢的セックス」は、男性にとってはオナニーと変わりません。
そんなセックスは己を都合のいい女に貶めるだけではなく、女性全体の利益を損ないます。
以前、女性読者に「お掃除フェラを要求されたことはあるか?」とアンケートをとったところ、50人中6人が「ある」と回答して「元カノがしてくれたから、通常のプレイだと勘違いしてたようです」とコメントが寄せられました。
一番厄介なのはAVよりも、過剰サービスで男を勘違いさせる女性。
公衆便所にも<次に使う人のことを考えましょう>と張り紙がしてあります。
次にやる人のことを考えて、男性に勘違いや悪いクセを残さないようにしましょう。
痴女たるもの、勘違いや悪いクセを矯正した上で、正しい知識とテクニックを授け
「いい男になるのだな…」(byシャア・アズナブル)と巣立たせようではないですか。