3.セリフを工夫する
フェラの際、男性から「痛い」「それはイマイチ」と言われたら「なんだテメー?」とムカつきますよね?
男性に希望を伝える際も、否定形で言わず、セリフを工夫しましょう。
「『痛い』じゃなく『もっと優しくして』と言おう」は定番ですが、事前に「私すごく敏感だから…」と言っておくとなおよし。
男性は「敏感」と聞くと「感度良好、ヤッホーイ!」とはしゃぎます。
「テメーが下手だから痛い」じゃなく「私が敏感だから優しくして…」という言い方をすれば、相手のモチベーションが俄然違ってくる。
同様に「それはイマイチ」と言わず「これが気持ちいい」に言い換えるべきですが、どれが気持ちいいか説明するのは難しいもの。
そんな時は「あのね?」と相手の手を優しくとって「こうされると気持ちいい…」と自分の手を重ねて、動かしてみましょう。
これは視覚的にも非常にエロいため、相手は「エ・ロ・い・ぞー!!」と叫んでペニスを巨大化させるでしょう。
また、膣でイクにはクリの愛撫から切り替えるタイミングが重要です。
しかし、「まだだ…よし、今だ!」と叫ぶと興ざめなので「待って…」→「入れて…」とエロく言いましょう。
女性の合図で動くように犬(間違えた)男性をトレーニングすれば、セックスの満足度はどんどん上がり、男女ともにハッピーになります。
相手のために演技するんじゃなく、自分自身が演技を楽しんでください。
そもそもセックスには「普段と違う自分になれる」という楽しみもあります。
昼はビジネス戦士の鎧をつけてバリバリと働き、夜はエロエロの痴女に変身し、翌朝ふたたび鎧をつけて戦場に旅立つ…
という風にセックスを活用すると、リフレッシュ効果も大きい。
顔射されそうになったら「顔にかけないで、ワタシ女優なんだから!」とボケて、AV幻想を叩き潰してあげましょうね♪
4.手本を見せる
「もっと焦らしてほしいの…」と男性に言っても「焦らすってどうやって?」とピンとこないもの。
そんな時は「こうやってやるのよ」とひらりとマウントポジションになり、お手本を見せてあげましょう。
耳や首筋を舐めたりキスしたり、上手に焦らして“全身敏感状態にしてから、乳首を攻める。”
それもすぐに乳頭を攻めず、乳りんを舌先や指先でなぞって、さんざん焦らす。
すると男性はアヒアヒよがりつつ「こ、これが焦らしか…!」と理解します。
フェラの際も、すぐに亀頭を攻めず、遠い場所からじわじわ攻めていく。
内ももや鼠蹊部(そけいぶ)を撫でたり、パンツの上からサワサワ触ったりして。
こうして<早く触れてほしくてたまらない状態にする=焦らし>と学習させるのです。
「逆に考えるんだ。感じさせたいなら、むしろ遠回りする事で…」とジョースター卿*のように説明しても、理解させるのは大変。
それより<お手本を見せて体感学習>の方が効果は絶大です。
…以上を参考に、男性のセックス偏差値を上げてください!