「コンドーム」に関するMyルール【男性編/第14回】
オトコの数と同じ数だけMyルールも存在します。
数ある男性版Myルールの中から、今回は「コンドーム」に関するMyルールに迫ってみましょう。
vecinodelquinto!
一般男性を対象に「コンドーム」に関するMyルールを募ったところ、全く真逆の意見が挙がってきました。
「コンドームは必須です!」(C氏)
「好きだからこそナマでしたい!」(D氏)
皆さんはC氏とD氏、どちらを支持しますか? 筆者は当然C氏です。避妊や性感染症感染への意識が高い男性こそ真のセックス紳士!
対して、D氏のようなタイプの男性とは、絶対に関わり合いになりたくないです。皆さんもそうでしょ?
と思いきや、筆者の周囲にはD氏支持の女性も少なからず存在するのですよ。
お前ら、正気か?
彼女たちは、対戦相手の男性が、コンドームに手を伸ばすとがっかりすると言います。
「アタシぃ、落ち込んじゃうなぁ。なんかぁ、愛されていない気がしてぇ……」
黙れ、黙れ、黙れ!
生セックス=愛ではありません。そもそも! たかだか0.02ミリ程度のコンドームに阻まれてしまうほど、あなた方の愛は軟弱なものなのですか? そんな愛なら捨ててしまいましょう。
「コンドームつけない派男子を納得させるキラーワード」の回でも述べましたが、筆者は「何が何でもコンドームを装着する」というMyルールを掲げております。コンドーム本まで出している筆者にとって、コンドームを着けない輩はオトコもオンナも敵同然!