第12回「誰得?無理なごっくんは避けるが吉!」もお楽しみください。
改定すべき!?「クンニリングスは辞退する」Myルール【第13回】
「フェラチオはするが、クンニリングスは辞退する」
かつて、筆者が掲げていたMyルールです。
Lies Thru a Lens
「かつて」なので、いま現在は撤廃していますが、かつての筆者と同様にクンニリングス辞退ルールを掲げる女性は巷に溢れています。
クンニリングスに苦手意識を持つ女性が多いことを如実に表していますね。
といっても、「同僚のA子のオマ○コ舐めろ」という話ではないですよ。自分自身が施されるほうのクンニリングスです。
セックス経験豊富なヤリマン女性でも、百戦錬磨のモテモテ美女でも、「実はクンニリングスが苦手」と言っている人はたくさんいます。
何故でしょうか?
クンニリングスに苦手意識を持ち、クンニリングス辞退ルールを掲げている女性のほとんどは、決して気持ち良くないからキライと言っているのではありません。ぶっちゃけ、クンニリングスは気持ち良いです。
お金を払いたくなるくらい気持ち良いです(実際に支払ったことはありませんが)。
手マンだと、「相手によっては(要するにヘタクソな男性だと)痛い」という声を多々耳にしますが、クンニリングスに対する苦情はほとんど聞いたことがありません。
そりゃそうですよね、指に比べて舌から得られる刺激は微々たるもの。
手マンのように攻めが暴走することもない、安全に気持ち良くなれるのがクンニリングスの魅力なのです。
クンニリングス=安心・安全
何かのキャッチフレーズのようですが、クンニリングスが安心・安全に楽しめる行為だということは百も承知のうえで、それでも苦手意識を持ってしまう女性たちは、「恥ずかしい」というごく単純な理由に苦悩しています。
かつての筆者もそうでした。