初オナニーの呪い
――でも、Uさんが最初にイッた高校生のときってまだ実家暮らしですよね。
両親や兄弟がいる場所でエロいセリフ声に出すのって抵抗なかったんですか。
Uさん: そのときは風邪かなんかで学校休んでて、ちょうど家に誰もいなかったんですよ(笑)。
で、調子に乗って演じてたらハジけてしまった。
それから訓練を積んでセリフを読まなくてもイケるようになったんです。
――え、毎回セリフ読んでオナニーしてたんだ! 衝撃!(笑)
Uさん: じゃないとイケなかったんですよ~。
――初オナニーの呪いですね。最初がそうだったからずっとうつぶせじゃないとイケないとか、足をピーンと伸ばしてないとダメだとかって人、けっこういますよ。
Uさん: あ、私も足ピーン派です。
でも友達に「それはよくないよ、セックスするときに足ピーンとしてないとイケなくなるよ」って言われちゃって。
――Uさんはセックスでイケる人?
Uさん: ダメですね。
セックスって足を開かないとできないじゃないですか。それがネックで。
――オナニーではイケるんですよね。クリトリス派なのかな。
Uさん: いえ、そっちは苦手なんです。触ってると痛くなっちゃう。