今回インタビューに応じてくれたのは、本コラム初の志願兵! 結婚2年目、関西在住の新婚妻・Uさん(26歳)です。
一回目「”服を脱いで”友達に言われるがままに過ごした幼稚園時代」も合わせてどうぞ。
オナニーのとき、声は出す派? 出さない派?
――聞き忘れてたんですけど、Uさんはオナニーはしますか?
Uさん: (小声で)……しますねえ~。
――いつ頃からですか。
Uさん: 最初は中学2年の頃。
女子向けのエッチ漫画を読んでるときにアソコをチョンチョン触ってみたのが始まりです。
「うわ、なんやこれ?」って。
それを何カ月か続けてるうちにイクっていう感覚がわかって、ついにゴールインしました。
オーガズムってものに対する知識がゼロだったんで、ちょっと怖かったのを覚えてますね。
――女子向けのエッチ漫画っていうのは、さっき言ってた『aya』?
Uさん: そうですね。セリフを口に出して読んでたら、なんだか興奮してきちゃって。
――え? セリフを朗読してたの?
Uさん: こう、男役と女役を一人で演じてたんですよ。
そしたら気持ちがノッてきちゃって……。
――ははは、それは新しい!
Uさん: 他の人はしないんですか?
――普通はしないんじゃ……。男役も自分でやっちゃうっていうのは初めて聞きました。
Uさん: 遠藤さんはオナニーのとき声出しますか?
――私も出す派なんですけど、セリフは言わないなあ。景気づけというか掛け声的な感じなんですよ。
Uさん: 掛け声??
――「ファイト、オー! ファイト、オー!」みたいに「アァ~! アァ~!」って。静かに黙々とイクより、そのほうが盛り上がるから。
Uさん: わかる! 声はどんどん出してったほうが高ぶりますよね。
――我に帰ったときがコワイですけどね(笑)。