プレジャーアイテムを購入してみたのに、全く気持ちよくなれなかった経験はありませんか。ネット通販だけでなく、店頭で実際に触れて購入したものでも、いざ使ってみたら思っていたよりもパワーが弱かったり、サイズが合わなかったり、買ってすぐに壊れてしまったりすることも珍しくありません。そこで今回は、合わなかったプレジャーアイテムの再利用法を考えてみました。
プレジャーアイテムの再利用方法
①振動が弱すぎる
振動が命のローターなのに、パワーがあまりに弱すぎて物足りないこともあります。そんな時は、敏感な部分のピンポイント刺激専用として使えるかもしれません。例えばクリトリスの皮の下。恥骨のあたりに指を押し当てておへそ側に引っ張ると、皮が押し上げられます。普段皮に隠れている場所は敏感なので、多少弱く感じるくらいの振動がちょうどいいと感じることもあるんです。
②買ってすぐ壊れた
最近は、購入して半年~1年の保証がついているものもありますし、販売店によっては新品と交換してくれるところもあります。しかし、モノがモノだけに諦めてしまう人もいるかもしれません。壊れても使えるものといえば、挿入用のバイブです。形さえ気に入っていれば、非電動のディルドと同じように手で動かして使うことができます。
③大きすぎる
挿入用に購入してみたら、大きすぎて入らないこともあります。男性のサイズを参考に購入したとしても、素材によっては圧迫感を強く感じて挿入できないこともあるんです。しかし、振動するものなら大丈夫!挿入せずにローターとして再利用できます。
④凹凸が多すぎる
刺激を求めて凹凸の多いアイテムを購入することもあると思います。しかし、凹凸が多ければ刺激も強く、ピストン運動を繰り返すうちに粘膜が摩擦で切れてしまうこともあります。潤滑剤をたっぷり使うことで摩擦を緩和させることもできますが、それでも摩擦を強く感じるなら、動かさずに使うのがおすすめです。この場合はローターと一緒に使ってください。中からと外からの振動があれば、動かさなくても気持ちよくなることができます。
⑤細すぎる
スムーズに挿入するために細めのアイテムを選ぶ人もいます。しかし、いざ使ってみると物足りなさを感じるかもしれません。そんな時は、開発用に使ってみるのはどうでしょう。腟の中でゆっくり動かしながら、中の感触を探っていくのに使えます。細いアイテムは深い挿入もできるので、トントントンと優しくノックするように使ってポルチオの感覚を見つけるのにも便利です。
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