ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、ベッドで男性を沼らせたい女性って誰?」
担当編集I嬢:「沼らせてティーンズラブ漫画みたいなセリフを言われたいですね」
先々週は「キッスで男性を沼らせる方法」でした。今週はベッドで……つまりセックスで男性を沼らせる方法を考察していきましょう。昭和風に言うと「床上手」ってやつですな。
キッスの回では「サクランボの持つところを舌で結べるようになること」で自信をつけようじゃないか、と書きました。キッスで言うサクランボは、膣で言うバナナってことになるのでしょうな。
アソコの締まりが良い女性は、膣圧でバナナを切ることができる……って都市伝説ですよ。さあ、早速パンツを脱ぎバナナの皮を剝き……と言いたいところですが!
食べ物を粗末にするのはいかがなものかと。サクランボチャレンジであれば、実の部分は食べることが可能です。しかし膣に挿入したバナナを食べるのは、さすがに衛生上アウトでしょう。かと言って、そのままゴミ箱にポイってわけにも行きません。
以上を踏まえ、「ベッドで男性を沼らせるため膣でバナナを切ることができるようになる」は却下と致します。
男性がハマってしまうベッドでの振る舞い
今こそ全ての日本国民に問います。
ベッドで男性を沼らせるにはどのような心得が必要なのでしょうか?
そんなことも知らずに、やれ「パイパンで視覚効果に訴えかけるのはどうだろう」とか「でも全ての男性がハイジニーナを好むとは限らないし」などと言っている日本人のなんと多いことか。
しかしミカコちゃんは知っています。ベッドで男性を沼らせるための心得とは……!?
「濡れて濡れて濡れまくる」です。
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