自力で潮を吹く方法5ステップ!「人前だけど出しちゃえ」と言い聞かせよう/BETSY

自力で潮を吹く方法

潮を吹く方法

前回の記事【それでもやっぱり潮を吹いてみたい!潮の吹き方(前編)】では、潮吹きの正体と、自然に潮を吹いてしまう人と意識して自力で吹くことができる人がいるというお話をしました。今週は自力で潮を吹く方法についてお話しします。

潮が出るメカニズムから考えた潮の吹き方は次の5つです。文中で「潮」「尿」「水分」と出てくるので混同するかもしれませんが、自力で潮を出す際にはこれらは全て同じような意味だと考えてください。詳しくは先週の記事に書いています。

①膀胱内の水分を増やす

膀胱内に尿があまり溜まっていないよりは、たくさん溜まっている方が排出されやすくなるはずです。実際にAVで潮を盛大に吹く女優さんは、撮影前に水分を大量に摂取しているそうです。

②尿を出さないようせき止める筋肉をゆるめる

尿道括約筋を締めることで尿を我慢したり途中で止めたりすることができるようになっています。それなら尿をせき止める尿道括約筋をゆるめることで尿道から水分が飛び出やすくなるはずです。リラックスして尿道括約筋を緩めれば水分が出やすくなる可能性があります。

③尿をせき止める筋肉を上回る力を腟側から与える

尿道括約筋をゆるめたとしても、性的興奮状態の時には骨盤内が充血して尿道が圧迫されており、本来なら尿が出にくい仕組みになっています。セックス中に尿意をもよおしてトイレに行ってもすぐには出ないのも同じ理由です。尿道がせき止められているなら、それを上回る力で腟内から腟壁越しに尿道を押して押し出せば潮を吹いたことになりますね。

④トイレ以外の場所で尿を出さないよう指令するブロックを外す

人はオムツが外れる頃から「尿はトイレで出すものだ」と強く刷り込まれているので、「出していいよ」と言われたところで出ないものです。「人前だけど、ベッドだけどもう出しちゃえ!」と自分に言い聞かせることで水分が出やすくなるかもしれません。

⑤腹圧で押し出す

尿が出ないように締める括約筋が働いている上に、尿道周辺が充血してそもそも尿道口が圧迫されているのなら、それを上回る圧力で尿を押し出す力が加われば自力で噴出できる可能性があります。実際に潮を自力で吹いている女性の股間を見ると、腟口まわりが大きくせり出てきて、腟口から腟の中身が出そうなほど腹圧をかけている人も多いです。

実際に自力で潮を吹ける女性たちにコツを聞くと、水分を多く摂り、リラックスして、おもちゃや指や亀頭で腟壁を強く擦り、「出しちゃえ!」と思い切り、クリトリスを電マなどで強めに刺激して尿が出そうな感じになったらタイミングよく力んで出すと言います。

このような方法を実践すれば、自力で潮を吹けるようになるかもしれませんが、注意は必要です。水を一度に大量に摂取すると、血液中のナトリウム濃度が低下して水中毒になることがあります。普段より少し多めに摂る程度にしておきましょう。

次に、腟側からおもちゃや指で押し出そうとする際には、腟壁を強く押したり掻き出したりすると腟内が傷つく可能性があります。無理はしないでください。体を傷つけてまで潮を吹かなくてもいいですよね。

最後に、腹圧をかけすぎることにも注意してください。水分を押し出そうと腹圧を強くかけると、骨盤の底で内臓を支える骨盤底筋が強く圧迫されます。この動きを繰り返すことで骨盤底筋はパンツのゴムのように徐々に伸びてしまい、尿漏れや腟のゆるみに繋がります。また、年齢を重ねていくうちに子宮を支えることができなくなり、腟口から子宮口が飛び出る子宮脱になる可能性もあります。腹圧をかけて潮を押し出す動きを長く続けてきたであろう女性の潮吹きシーンを見たことがありますが、潮を吹き出す時に大きく腟口が開き、子宮口が腟口近くまで降りてきているのが見えていました。

腟や骨盤底筋を傷つけてまで潮を吹きたい人はいないと思いますが、無理な力を加えようとすると何かしら影響が出ることは覚えておくといいと思います。

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Text/Betsy