もう雑魚モテはたくさん!SSRな夫を確実にひくためにとった作戦

マッチングアプリで男性を探している女性の手元の画像

 みなさまこんにちは、みみこです。
前回はマッチングした男性と会うことで見つけた婚活ガチャにおける「SSRの基準」についてお話しました。

 今回は、小動物系の容姿と安いモテ技で雑魚モテばりしていた自分を見直し、確実にSSRを引くために練り直した作戦のお話からさせていただこうと思います。

イイネの3ヶ条

 私が見直した作戦とは、まず、来たイイネは概ね無視すること。
立派なこじらせ女子だった私は、そもそも「私にイイネ押すとかちょっとセンスないのでは?」と思ってしまい、その時点で相手のことを見下しがちだったので、自らイイネを押しにいくことにしました。

 その際の条件は「理系・院卒・プロフィール写真がダサい」

 なぜ「理系・院卒・写真がダサい」を条件にしたかと言うと、私は思いっきりこじらせた文系(学生時代は小劇場演劇に傾倒)だったため、真逆のことを勉強してきた人なら素直にそれだけで尊敬できるのでは?と思ったからです。
私はすぐに「頭の良さ」で男性と内心で張り合ってしまうようなところがあり、「は?こいつアホやん」と思ってしまうと、もうそれ以外のところに目がいかなくなって、良いところがあったとしても全て見逃してしまう可能性があると思い至ったので。

 「写真のダサさ」に関しては、私はレズビアンであるため元来男性の容姿に全くこだわりがなかったのと、容姿の良さで売約済みになっていない男性のなかにこそ私の求める人がいるのでは?という直感、そして「見た目が良いのにフリーで婚活しているということは、見た目以外のところに難があるからでは?」という疑問があったからです。
更に、いままで実際に男性と会ってみた印象として「写真よりやばい見た目の人はそうそういない」ということが実感としてあったので、選ぶ基準に入れていました。

 女性のプロフィール写真は美肌アプリや光で飛ばして盛り盛りに盛っている場合があるので、写真だけで容姿に過度な期待するのは危険ですが、男性の場合は自撮りのテクニックなどもあまり共有されていないようで、例えば集合写真をトリミングしたものとか、あまりにも盛れてない写真を使っている人が多かったです。

 なので現在アプリ婚活中の女性には「少々の写真のダサさには怯まなくても大丈夫」とお伝えしたいです。