石島の回答

仕事中にアタックしても、「女性」としてではなく「お客さん」としてしか見てくれないかもしれません。そこで、営業時間が終わるギリギリまで毎回居座るようにしましょう。黄昏時を狙うのです。

昼から夜に切り替わる黄昏は、暗くなり相手の顔が判別できなくなることから「誰そ彼」と呼ばれたのが語源。世界の境目が曖昧になって「この世」と「あの世」が交わる時だとも言われています。

つまり、営業終了時刻は仕事モードからプライベートモードに切り替わる瞬間。いつもは禁欲している彼が素の表情を見せる可能性があります。「あの子いつもギリギリまで頑張ってるなあ」と存在を認知させた上で黄昏時に声をかければ、成功率が段違いなはずです。

橋本の回答

インストラクターって好意を持たれることが多い職業だと思うので、交わしなれている人が多そうです。しかも大学のジムとなると、通常のジムみたいな「お客さん」という感じでもなさそうだし、かといって「生徒」でもないし…距離感もよくわからない。
なので、ここは男女の友達数人を引き連れ、インストラクターをいっそ「先生」的な立ち位置に持ち上げて、コミュニティ化してしまうのはどうでしょうか。

先生だと一見さらに距離があいてしまうようなイメージですが、大学の先生と生徒が結婚するパターンって少なくないと思うんですよ。飲み会も多いし。
1対1はかわされてしまうかもしれませんが、友達や他のインストラクターも巻き込んで1つのコミュニティにしてしまって下さい。これで飲みに行くことを繰り返せば、あとは簡単です。

小村の回答

これけっこう女性側が勇気を出さないと相手は本当になんとも思ってないパターンですよね。ジムに来る人なんてたくさんいますし…。だから行動を大胆にするしかないと思います。ということで器具の使い方を教えてもらっている最中明らかに間違えて大怪我をすることで相手に罪悪感を植え付け、デートに持ち込むか、直接連絡先を聞くというインパクトある行動しか道がない気がします。

しかし骨折はダメージが大きすぎますよね。「合コンの予定が男性が足りなくて、失礼なんですけど…。」とか連絡先聞く方がパターンはたくさんあるので、勇気出すのが早そうです。合コンって言って呼んでサシ飲みして潰れてみましょう! 飲み屋に放置はされないはずです。

TEXT/AM編集部