石島の回答

日頃、社会人として感情を抑える努力をしてきた結果、殺し屋並みのポーカーフェイスが身についているのかもしれません。チワワのように感情をモロだしにしていたらタマを取られかねないので、それは当然のことです。
ただ、その状態で「いや、家は行かない」と言うと、もう一生金輪際行かないと捉えられてしまうのが悲しいところですよね。

そんなときはデート中に次のデート日時を決めましょう。「入谷に美味しい蕎麦屋があるんだよ〜」と言われたら「いつ行く?」です。王道テクニックですが、これなら表情筋が動いていなくても、相手への好意がさりげなく伝わります。口頭だと誘いやすいし、相手も断りづらいので二回目のデートが確約できるでしょう。

橋本の回答

知り合ってまもない相手との健全解散デートの大半は「悪くなかったけど自分でぐいぐい行くほどでは…向こうからも誘われないし、まあいっか〜」でできていると思うんです。要するにインパクトにかけている。なので相手から誘われたいなら「絶対誘っても断られない」「次(今後)はいけるかも…!」などと思わせる必要があります。

ですので、「これ、限りなく前戯の一歩手前やんけ!」と互いの興奮ムードを高めるために、2軒目はストゼロを持ちながら公園を散歩しましょう。暗くて少しエロい雰囲気、無邪気な姿、時には出る本音と青春感…一緒にいて楽しい友達感とエロさを醸し出すことで、ただの飲み屋だけの上辺デートに差をつけることができるはずです。

小村の回答

ふわっといい雰囲気から恋愛っぽい感じに進まないとき、自分側にやる気がないと思われてる場合が多い気がします。次のデートの日程もなんとなく決まらずふんわり解散してしまった場合、次のステップを切り出すのはお互い微妙にハードルが高くて流れがちですよね。

というわけで自分が暇なときに「今日空いてる?」と連絡してみるのはどうでしょうか。時刻は昼過ぎから夕方、予定があったら全然返事しなくても大丈夫! という気持ちは絶対伝わる時間帯、でも会えたらなんとなくデートっぽくなりうれしいですよね。
こういう連絡してから会うとだいたい「なんで連絡くれたの?」と言われますが、「なんとなく会いたかったから」と答えておけば相手側も悪い印象を持つことはないのでは! そしてさらなるデートへ!

TEXT/AM編集部