ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、ヒップアップに励んでいる女性って誰?」
担当編集I嬢:「垂れた尻も心地よく感じてきました」
今週のテーマは「尻フェチ男性」です。世の男性を大別すると「胸フェチ」と「尻フェチ」に分かれます。
もちろん、細かく分類すると「脚フェチ」とか「声フェチ」とか「匂いフェチ」とか色々ありますが、代表的なのはやはり「胸」と「尻」! んで、「胸か尻どちらか選べ」と言われたら、おそらく大半の男性が「胸」と答えるんじゃないかな。なぜならば尻は男性の身体にもありますが、胸(つまりオッパイ)は女性の身体にしかない部位だから。
しかし胸フェチ男性が多数派を占める一方で、「いや俺は胸よりも尻だ!」という尻フェチ男性も、少数派かもしれませんが確かに存在します。
「丸くて柔らかいこと」に性的興奮を見出すなら、尻にこだわらずとも、オッパイだって「丸くて柔らかい」です。そのうえ乳首というトッピングまでついています。
そんなふうに考えると、尻フェチ男性が尻を愛でることにどのような醍醐味を見出しているのか、クエスチョンマークですよね。
尻フェチ男性が感じる「おしり」の魅力
今こそ全ての日本国民に問います。
尻フェチ男性が尻を愛でる醍醐味は何なのでしょうか?
そんなことも知らずに、やれ「安産体型神話を信じているのだろう」とか「お尻が大きいのは骨盤が広い証し!」などと言っている日本人のなんと多いことか。
しかしミカコちゃんは知っています。尻フェチ男性たちが尻を愛でる醍醐味は……!?
「女性が一瞬ヒヤッとする表情にキュンキュンすることが醍醐味」なのです。
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