AM読者の皆様初めまして。ラブリーサマーちゃんと申します。
突飛な名前で恐縮ですが本名です。下の名前が愛夏です。音楽を作っている23歳です。
終わってしまった恋の話をするということで、私が元恋人に言われたショッキングなひと言を、当時のエピソードを交えながらランキング形式でご紹介したいと思います。
恋人に言われたショッキングなひと言 ベスト3
第3位
ある日彼と私は自室のベッドで戯れていました。私の顔をつまんだり引っ張ったりして「変な顔〜」と笑う彼に「可愛い?」と気丈に聞き返す…
すると、
彼「ハニワ以下」
…ハニワ以下!?!??!?
私「じゃあ何以上なの?」
彼「…土偶(爆笑)」
なんてことを…
「土偶以上埴輪以下は面白い」と笑いながら心で泣きました。
以上、元恋人に言われた衝撃的なひと言第3位「土偶よりは可愛いけど埴輪よりは可愛くない」でした。
第2位
ある日彼と外で飲んだくれた後、私の家に帰っておりました。
小腹が空き、最寄りのスーパーで買い物。
卵や牛乳、乾麺、豚などの食材をカゴに入れていきます。
そして、酒でブチ上がった2人が差し掛かったのは、ペット用品コーナー。
お酒が入るとスーパーやコンビニで謎の物を買ってしまうあの現象、ありますよね。
私「猫缶って食べたことないな」
彼「買おう」
悲劇はここから始まる…
家に帰り、2人分の蕎麦を茹で、彼に振舞います。
おかしい、美味しいと言われない…
現に美味しくない。茹ですぎた。なぜなら、茹でている途中彼とのお喋りが楽しかったから…
そんなことを思いながらも彼も私も完食。
まあ可もなく不可もなく乗り切れたと思っていたところ 食後に待ち受けるのは先ほどの”アレ”。
「「猫缶うまっっ」」
2人とも同意見。高い猫缶は本当に美味しいですよ。
なめろうのような味でした。ブルジョワな猫ちゃんはこんなものを食べているのか、羨ましいとすら思いました。
そして彼からのひと言
「愛ちゃんが作った料理より猫缶の方がうまいな」
ガチョーーーン
その日以来めでたく蕎麦の茹で時間に異様に厳しくなったラブリーサマーちゃんでした。
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