うっかりセフレを好きになってしまい、苦しみもがくセフレ沼案件。
私の元にも「好きな人の都合のいい女になってしまったんですが、彼との断ち切るべきでしょうか?」「彼女持ちの人と体の関係になってしまったんですが、セカンドは苦しいのに会い続けてしまいます」といったお悩みが届くことがあります。
第三者の回答としては「そんな男やめて次いきなよ」一択なんですが……、そう簡単にやめられないんですよね~。
手に入らない相手だと余計に燃えてしまうその気持ち、とてもわかります。好きな人のことってそんなにすぐに諦められないですよね。
というわけで今回は「うっかり都合のいい女になってしまった時、どうすべきか」というマインドセットについて解説していきたいと思います。
最強の都合がいい女を目指せ
「そんな男やめときなよ」が聞き入れられないあなたが選択すべき道は、徹底的にやりきることです。
「セックスはできるけど付き合えない」というのは、どこかで釣り合っていない部分がある。もしくは、彼にとって彼女にしたい条件に合致していないから。
そんな相手に対して撤退以外の方法を選ぶとしたら、まず、今の自分を変えることが必須です。彼の好みを徹底的に把握して実行し、ただの都合のいい女ではなく、“最強の都合のいい女”を目指すのです。
好きな人と恋人になれるかどうかは運とタイミング次第なので、最強の都合のいい女になれば付き合える…というわけではありません。ただ、できることをすべてやりきることで、仮にダメだったとしても、「ここまでやってダメならしょうがないな~」と未練なく諦めることができます。
また、セフレとして付き合っている彼は、今の彼女や周りの女性では満たせないなにかを抱えている可能性があります。それなら周りの女性を凌駕する存在になって満たしまくればいいのです。