無理めなイケメンに「女」として意識してもらう方法

無理めなイケメン

オハポンタスマケドニア!(おはようと言う意味です)

本日のタイトルを聞いて「えっ!マジでそんな方法あるの?知りたい!」と思ったそこのあなた!
そんな、一朝一夕に無理めなイケメンが振り向くなんてことはありません。期待しているところ、申し訳ないですが、結論からいくと無理めイケメンと同じレベルに自分がいくしかないです。

それを念頭に置いた上で、心して読んでください。時折、歯を食いしばってもらう場面も出てくるかもしれませんので、その時はイケメンといい関係になった自分を妄想して耐えてください。

①2階層くらい上のヒエラルキーに潜り込め

人間だれしも、心地の良いコミュニティーに所属しがち。自分と同じレベルの人と一緒にいる方が気も遣わず、楽だからです。友達関係なら別にそれでも構いません。しかし、自分の求める理想がある場合は違います。

たとえば、年収2000万になりたい! とか、ダイエットして5kg痩せて体脂肪率を20%以下にしたい!というハードな目標を設定した場合、自分と同じレベルの人とつるんでいても効率よく目標を達成できません。なぜかというと、なりたいレベルと知識の差、行動の差、思考の差があるからです。この3つの差があることで、いつまでたっても自分でがむしゃらに頑張らなくちゃいけないのです。

自分よりレベルの高い人と日常的に一緒にいれば、その人たちから知識、行動、思考を盗むことができるのです。それは自分でがむしゃらに努力するより、1000000倍くらい効率的です。
恋愛もまったく一緒。無理めなイケメンに女として意識してもらいたいなら、まず自分がいる階層から2段階くらい上のヒエラルキーの中に潜り込んでください。

実際、私は、中学から大学に至るまで常にこれを実践してきました。筋トレと一緒です。自分にちょっと負荷をかけてそれまでの自分をぶっ壊し、さらに強い恋愛筋肉を作るのです。最初は、気負いするかもしれませんが、見た目を2段階上のヒエラルキーの住人に合わせて、あたかも私は生まれつきトップ層だぞ!というドヤ顔で向かっていってください。

ちなみに社会人の場合でも、会社内で2階層上を目指してください。どんなに小さなコミュニティでも、ヒエラルキーは作られます。簡単な例ですが、事務職やクリエイティブ職系の女子は中間層で、営業でガツガツした美人(イケメン男性社員とよくおしゃべりしている)は上層ですね。この上層の中でも、より男性との交流がある人気のある女子集団に入りましょう。