GWに開催される大型飲み会で、すぐに試せる恋愛テクニックを、AMライターが紹介する特別企画。
ラストである今回のテーマはこちら!
飲み会後、勢いでヤッちゃった。
けど、共通の友人も多いし、お互い交際を言い出さないことで、向こうは気まずさを感じてるっぽい。
そんな彼に、付き合うかどうかは別にして、また会ってもらうためにはどう対応すべきか?
この難しすぎる局面。AMライターはどう乗り切るのでしょうか。
多くの乙女たちが失敗する要因は「すぐ会おうとするから」、このひと言に尽きます。
共通の友人が多いという理由で、ふたりの間に気まずい雰囲気が漂っている中、日を空けずに連絡しても、そりゃうまくいかないのは当然のこと。気まずさを緩和させる特効薬は「時間」です。目安としては4週間くらいでしょうか。
4週間も経てば、「共通の友人が多いのにヤッてしまった……!」という気まずさが軽減されているはず。「共通の友人が多いと言っても、そんなにちょくちょく顔を合わせる奴らばかりでもないし大丈夫であろう」と。
そう、皆の休日が重なるゴールデンウィークだから集まっただけで、しょっちゅう会うわけでもあるまいし……ってことに気付くのです。相手男性も気付いたタイミングにあわせて「久しぶり-」とLINEの1本でも打てば、そこからはサクサク進みますよ。
(菊池美佳子)
女は「一度やった相手のことをどうしても好きになってしまう生き物」だと私は思います。そして、向こうがそういうつもりもないのに、こちらが好き好きオーラ全開で「また会いたいな」と言ったところで玉砕してしまいます。
そこで私が提案したい方法は「ヤったことを忘れて記憶喪失になる」というものです。
毎晩「私はあの人とヤってない」と自分自身に暗示をかけて寝ましょう。もしくは眠れない夜に、ヒツジを数えるのではなく「ヤってない私が1人、ヤってない私が2人、ヤってない私が3人……」とヤってない私を数えるようにしましょう。そうすると、こちらから自然に声をかけられるようになるはずです。
そして、そんなこんなで良い感じに記憶喪失になったら「図書館に本を返したいんだけど返却方法がわからない」とか「確定申告のやり方がわからない」とか適当に理由をつけて会うと良いかもしれません。
※あくまで喪女の発想です。
(渋木プロテインおやじ)
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