4. ほどよいアピールで友人の紹介を得る

男女の出会いの中で、圧倒的に多いのがやはりコレ。
友人から誠実な独身男性を紹介してもらうためにも、日頃から周囲に「そろそろ、恋人ほしいな〜と思うんだよね。いい人いたら紹介してね!」とアピールしておくことが大切です。

しかし、「男紹介して!」「出会いない」など下品な言い方をすると、“飢えた女”だと思われて敬遠されたり、不誠実な男性を当てつけられる可能性もあるので要注意。

5. 出会い系サイトは避ける

出会い系サイトは出会いを求める人が集う場所なので、同じ目的の人が利用しているのは確かですが、援助交際、パパ活、セフレ探し、既婚者の浮気相手といった「アングラな出会い」を求めている人が多いのも確かです。

また、友人が出会い系サイトで知り合ったイケメンと数週間後、実際に会うことになり、待ち合わせ場所へ行くと、プロフィール写真とは似ても似つかぬ全くの別人が待っていた…なんてことがあったそうです。

まあ、この友人のプロフィール写真もかなり現実逃避されたものだったので、内心、「似た者同士仲良くやれよ(笑)」と思いましたが、それはさておき、こうした写真はもちろん、年齢、職業、年収などのプロフィールを詐称している人も多くいるそうなので、利用する場合はゴミとマッチングしないように細心の注意を払ってください。

6. 結婚式の二次会で出会う

披露宴ではなく、二次会というのがポイント。
「友人の結婚式で幸せを分けてもらいました!」みたいなおとぎ話を聞いたことはありますが、披露宴に参加しても、「新婦の学生時代の友人グループ」「新郎の職場の同僚グループ」といった、元々の知り合い同士のテーブルに座るので、話す機会はそうありません。

しかし、二次会の場合は披露宴よりもくだけた雰囲気になるので、同じく出会いを求めている男性が声をかけてくれることもあります。それに、人の結婚式において、かなり不純な思考ですが、新郎が俗に言う“ハイスペ”の場合は、その友人たちもスペックが高い可能性が高いので、狙い目です。

まとめ

「あれ?王道な方法ばっかりじゃん!」と思ったあなたへ。

常識を覆すような秘密のいい出会いスポットがあったら、みんなとっくに行ってます。ヒルナンデスが取り上げてるンデス。

何が言いたいかというと、私はやはり王道な場所にこそ、素敵な出会いがあると思うんです。本当にいい出会いを求めるのなら、王道こそが1番の近道です。

また、社会人になってから「出会いがない」と感じるのは、学生時代と同じように「出会い」に対して受身だからかもしれません。今より少しだけ出会いに積極的になって、行動範囲を少し変えるだけでも、新たな出会いや発見がきっとありますよ。タラレバ言ってないで足を動かしましょう。