こんにちは!黒いリボンです!
早いもので「浮気男のトリセツ」も3回目です。これまでの記事は読んで下さいましたか? 前回の記事【元カノはこわくない!注意すべきは新鮮な「新規の女」】で本命の彼女として彼への対応や考えをお伝えしました
彼が最後に戻ってくるような女でいることが私のテーマでもあるのですが、正直簡単ではありません。
戻ってくる女でいるというと尽くせばいいのでは?と考える方もいるかと思います。また純粋に好きすぎて、尽くしすぎてしまう人もいるでしょう。
大好きをたくさん伝えるという女性も多いと思います。
もちろん彼のために行動することも、好きを言葉で伝えることは大切です。ですが、初めから好きを伝えすぎたり尽くしすぎると危険です。
浮気男は簡単に手に入ったものはゲームをクリアしたかのように、その瞬間飽きるのです。
付き合った時点でそう感じられる恐れがあるのに、そこで好きを伝えすぎたり、彼の為に何でもやってあげたりしていると「こいつは俺に惚れてるし離れることはないから大丈夫」と安心して、あなたへの対応が雑になったり浮気をしだしたりします。
実際、重い、メンヘラなどと言われ別れを告げられる、冷められる方もいるのではないでしょうか。
では、どうしたら重くなりすぎず、冷められる事なく長く付き合っていけるのか、ポイントをお教えします。
1.付き合ってすぐからお互い好きを言い合い過ぎない
付き合ったばかりのカップルは新鮮な為、お互いに「好き」と言い合いますよね。
男「好きすぎるよ」
女「私の方が◯◯くんより好きだもん」
なんて今思えば鳥肌がたつようなやりとりにも、最初は浮かれてしてしまうものです。
ですが、2人の関係が落ち着いて新鮮さが無くなったとき「最初はあんなに好きでいてくれたのに、最近好きって言ってくれないし冷めたのかな」など最初と比べて落ち込み、相手にその思いをぶつけてしまいますよね。
そうすると、相手もしんどくなるのです。最初は好きって言ってくれてたし、今も同じなら言えるでしょと思うかもしれませんが、人間なのでいつまでも同じ気持ちということはないのです。
同じ好きでも最初の新鮮味のある好きと、安定した好きとでは気持ちが違います。
冷めたではなく落ち着いただけなのです。
だったら付き合い始めと比べて落ち込むのも嫌ですし、最初から飛ばして好き好きもやめましょう。私は相手が好きと言ってきたときのみ私も好きだよと返してます。
こちらが好き好き言い過ぎると、ただの重くてめんどくさい女になります。
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