デートを何度も重ねてるし、まんざらでもなさそうなのに毎回22時に健全解散。
こっちから結構好きアピールしてるのに、「付き合おう」とか全然言ってこない。
え、私のこと嫌い?でも何度もデートしてるよね?
いや、こっちからグイグイいってもいいんだけど、草食系って聞いてるし、その途端に逃げたり音信不通になったりしない!?全然読めない!
迂闊に近づいたらしげみに隠れて二度と姿を見せてくれない野生動物みたいな彼と、どうにか交際までもっていく方法を考えてみました。
金井の回答
グイグイいくことができないタイプなので、逃げちゃう雰囲気の人とはまず飲みにも行けずうまくいったことないんですが…考えてみました!
グイグイこられるのが怖いタイプは、下心みたいなのが少しでも見えると嫌なのかな?と思いました。
男性の友人で、知人くらいの関係性の女性から、少しでも女っぽい部分を見せられたら突然引いて逃げるみたいなタイプがいて、「失礼すぎるだろ」と思っていたんですが、そういうタイプでしょうかね。
私もグイグイいかない割に、すぐ下心出ちゃうので、そういう人もいるんだ、と焦りました。でも何か訳があって嫌なんでしょうね。
だから、本当は家に行きたいとかホテルでもまったくかまわないとか、その辺はひたすら隠して、人間として仲良くなっていくのが結局いいんじゃないんでしょうか!?
こんなに気が合って、こんなに会ってて、もう付き合うしかないよね…?ってとこまで育てて、そこからはもう言葉で告白するしかないんじゃないですかね…?
って全然自分ではできた試しがないこと言ってしまいました! でも、がんばってください!
(金井)
大川の回答
アイアンメイデン(鉄鋼処女)の愛称をもつ私は一歩引いてしまう性質のため、こちらにたとえ好意や下心があっても、グイグイこられると怖くなって逃げ出したくなります。
サッカーも同様に、引いた相手、守備が堅い相手に対して正面から突っ込むと余計に守備が厚くなり、容易に攻められなくなります。
そのため、空中戦やミドルが一般的なセオリーと言われていますが、私がおすすめしたいのは「サイドチェンジ」を多用した切り崩しです。
「サイドチェンジ」は右へ左へボールを移動させるため、かなりの体力を要しますが、左右に振ることでスペースが空き、攻め入る隙が生まれます。
具体的に何をするかというと、「好き」を身体的な接触を伴って訴えるのではなく、「あなたといると楽しい」「これからもずっとあなたと一緒にいたい」「あなたとだから◯◯したい」といった様々な好意の表現で、あらゆる角度から伝え続けて下さい。ポイントは相手が自分にとって“特別な存在である”と表現すること。
もちろん伝え続けるのは大変です。体力も奪われます。
でも、相手がお誘いに応じてくる限り絶対に好意はあるので、諦めずにやりきってほしい。何度も伝えることで、相手も安心して身を委ねてくれるようになります。
サッカーは90分という時間制限のある戦いですが、恋愛はあなたの意志で戦い続けることができます。本当に意中の相手であるのなら、どうか「ここまでやってみたけどダメだった」までトライし続けてほしいです。応援しています!
(大川)
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